詩人:魅羅 | [投票][編集] |
ずっと 意地はって
強がって来た
少しでも弱気に
なってしまったら
自力で立てなくなって
しまうと思ったから
今私が立っていられるのは
ほんの少しの
くだらない意地が
私を支えているだけ。
他の支えは何もない。
詩人:魅羅 | [投票][編集] |
嫌いなはずの学校
憂鬱だった学校
でも ふと思った
(学校に行きたいなぁ…)
行きたい理由も
わかってる
あなたに会って
話がしたいから。
あなたの優しさに
あなたの笑顔に
触れたいから。
それが私の
安らぎになるから。
詩人:魅羅 | [投票][編集] |
『割りきってる』
そんなわけない
好きで好きで
どうしようもないのに…
意地張って
かっこつけようとしたけど
そんな言葉を
簡単に言う自分は
どこにもいなかった
詩人:魅羅 | [投票][編集] |
あなたは仕事中
私にくれるのは
仕事上の優しさ
そんなのわかってる
私に対しては
仕事でしなかないことも。
それでも あなたに
会いたいと思う
少しでもそばないたいと思うの
詩人:魅羅 | [投票][編集] |
時間を止めることは
できなくて
毎日同じように
過ぎていく。
今は会う機会があるけれど
あなたとさよならしなくちゃ
いけない時が必ず訪れる。
その時辛い想いを
するのは私だけ。
あなたにとっては
当たり前の
別れなのでしょう??
また来年になったら
新しい季節が
新しい風が来る
私にもあなたにも
その時はお互い違う場所で。