| 詩人：魅羅 | ［投票］［編集］ |
時々思い出す時もある
あなたのことも
あの人のことも。
でももう未練なんて言葉
あたしの中にはないから。
前に進むあたしには
もう必要ないものだから。
| 詩人：魅羅 | ［投票］［編集］ |
ありがとうを
いろんな人に言いたい
あたしは馬鹿だから
気付くのが遅くて…
大切だったもの
大切だったこと
大切だった人…
時が流れた時
あたしは実感した
実感しては後悔するばかり
あたしの人生は
そんなものだった
あたしは全てを失う
そう気付たのは
全てを失ったあと
後悔しないように
生きてきた人生だったのに…
後悔することしかなかった…
自分を傷つけたくなかった
自分を守ってばっかりの
人生は大切な人を
たくさん傷つけた…
あたしは何一つ…
大切な人に
してあげれたことはない…
あたしは…
小さな人間
ちっぽけな人間…
守りたいものも
守れない
大切なものも
大切にできない
プライドなんてない…
自分が良ければいい…
そんな自分が
大嫌いだっただけ…
ごめんなさい
あたしは最後まで
大切な人を傷つけて…
迷惑かけるだけだ。
本当にごめんなさい
| 詩人：魅羅 | ［投票］［編集］ |
ただただ過ぎてく毎日
自分の人生は
日々短くなっていくのに…
あたしはただ毎日を
過ごしている
それになんの意味もない
ただ時間が過ぎていく
ただ日々過ぎていく…
こんな時間の中で
自分の存在がわからなくなる
何をすればいいの？
何ができるの？
そう思って自分を
見失うのはいつものこと
慣れたのけど
答えは見つからない
その答えがあるのは
あたしの未来？
あたしの過去？
答えなんてないのかもしれない
もう答えは出てるのかもしれない
ねぇ 教えて…
あたしが存在する意味を…
| 詩人：魅羅 | ［投票］［編集］ |
モテてるあなた
ついあなたのこと
興味ないフリしちゃうよ
あなたが遠い存在と
思いたくないの
大好きなあなたなのに…
自分の気持ちに
素直になれない
本当はいつもいつも
あなたのこと
考えてばかりなのに。
| 詩人：魅羅 | ［投票］［編集］ |
生きたここちがしない
あたしは…
大切なものを
何ひとつ守れないのですか？
…あたしには何が
できますか？
いつまで
もつかわからない
あたしの命
限られた時間の中で
あたしには何が
できますか？
| 詩人：魅羅 | ［投票］［編集］ |
いつまでもある命だと
当たり前のように思ってた
なくなるとしても
遠い遠い話だと。
まだ 生きたい
まだしたいことたくさんある
まだ家族に伝えたいことたくさんあるのに……
その病名は…
ぁたしの未来を
見えなくさせた…
| 詩人：魅羅 | ［投票］［編集］ |
あたし
逃げてた
薄々
気付いてた
薄々
わかってた…
自分の知らない場所…
怖くて怖くて…
ただ…
逃げてた…
気付かないふりして…
見て見ないふり…
もう逃げたらいけない
もう逃げられない…
勇気出さなくちゃ…
| 詩人：魅羅 | ［投票］［編集］ |
ひとりが気楽だと思う
人に左右されない
自分だけのペースで歩んでいける
人と関わるのが嫌になる
嫌になった
邪魔されたくない
ぁたしの意思を
ぁたしの想いを