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魅羅の部屋


[705] ため息
詩人:魅羅 [投票][得票][編集]


いつこんな日常が
終わるのでしょう。


起きてもない
未来のことを考えては


嫌になって落ち込んで


過去のことを思い出しては
切なくなり、時に涙して


自分のしてきたことに悔やむ。




何かあってはため息ばかり。

ひとりになればなるほど
自分の存在が
ちっぽけに思えて

生きてる意味
存在する理由


全てわからなくなる。

それが人生なのかもしれない

私の道なのかもしれない。



いつかここから抜け出して

1つの花が咲きますように…


2010/07/05 (Mon)

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