詩人:月島レナ | [投票][編集] |
あなたが好きよ
殺したいくらい
愛してるわ
私はいつだって
あなただけを見てるのに
どうしてあなたは
私だけを見てくれないの? これ以上 私に
嫉妬させると
そろそろ本当に
殺しちゃうわよ?
この写真みたいに
あなたの首を引き裂いて…
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ねぇ…
「別れよう」だなんて
どうしてそんな
哀しい事言うの?
こんなに好きなのに…
どうして…?
その隣の女の人、誰?
浮気なんかしないでよ
あなたは別れたつもりで
いるから
浮気だなんて自覚は
これっぽっちも
ないんだろうけど
そんなの間違ってるよ
それは浮気だよ
だって…
確かにあなたは
「別れよう」って
言ったけど
…私は
…別れるなんて
一言も言ってないよ
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僕が君を近くに
置いてたのは、
君に振り向いて
ほしかったから
けど、君は僕の近くから
去ろうとした
その時、
僕は君を殺した
君を無くす位なら、
殺しちゃった方が
良かったから
これで、
君は僕のモノだ…
誰にも渡さない…
僕だけのモノ
でも、
初めて抱き締めた君は
氷のように冷たかった
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幾晩もお前の夢を見る
こんなに近くにいるのに
お前のいない僅かな時間
お前をずっと探し続ける
まるで二人が
遠く離れた場所で
お互いを想い合ってる様な そんな淋しい気持ちになる 俺とお前、
永遠の鎖で繋がれて
絶対に離れる事がなければ こんな気持ちに
ならないのにな
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遠く離れていても
俺とお前は繋がっている
俺の心も身体も
お前のもので
お前の笑顔も涙も
全部俺のものだから
お前が俺を想ってくれてるだから俺は幸せなんだ
ほんの僅かな時間だけしか一緒にいてやれないけど
誰よりもお前を愛してる
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遠く離れた場所で
お前の夢を見る
仕事に追われる日々の中、お前の事を考えている… 少しの時間しか
お前に触れる事が
できないなんて…
お前の傍に
いれないなんて…
でもまたすぐに
全部終わらせて
お前に会いに行くから
…永遠の愛を誓うために…
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“月が昇る時”
夜空に祈る
お前が良い夢を
見れるように
“太陽が昇る時”
空を仰ぎ、お前を思い描く 雲へと伸ばした手を
お前は握り返した
一日の刹那さを感じながら俺は毎日を過ごしている
せめて少しでも長い間
お前といれる事を祈って…