詩人:あんじ | [投票][編集] |
この先に何があるのかはわからない。
もしかしたら、もっと深い悲しみかもしれない
ただ今は走るしかない。
決めたのに迷うの?
大好きな人だからこそ伝えたいのに、なぜ
言えないの?
なぜ人に流されるの?・・
叶えるためなら
何だってする。
誰かが止めても
立ち向かいたいよ。
ひとりになるのは
すごく怖い。
いつも味方がいてくれた、意思を貫くほうが
すごくつらいよ。。
朝の光が見えた。
心に覆う雲は薄れてく
立ち向かわなきゃ
何も始まらない。
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急に手に触れたくなって
重い口を開けたのです
あなたの視線を感じながら
二人並んでる今を
何よりも愛しく想うのです
あなたがいつまでも
そばにいる保証など
何もナイと分かってるけど
このまま寝息が消える先までつながっていたいと素直に想うのです
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私はあなたが必要なの
あなたも私を必要としてくれてるかな?
ただそれだけでも
幸せを感じるの
二人で過ごす時間
このままでいたい
何度も そう思った
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誰にも聴かせない
気付かれないように
ひとりで泣いている
I cry ...太陽が去り
I cry ...月が輝く
うわべだけではわからない
つかめそうで
手に入らない
あなたが好き
わたしは多くを語らない
ことばにはできない
なぐさめなんていらない
ただ泣いていたいだけ
I cry ...月が眠るころ
I cry ...風に触れている
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壊れやすいものを
撫でるように
あなたに触れる
知らないふりをして
あなたは歩いてる
やさしさだけじゃ
物足りないの?
ほかに何を求めるの?
見栄ばかり張ってないで
もっと私を必要として
あなたは強がるから
心配してしまう
つらくなったら話して
泣きたくなったら
叫んでいいから
あなたの泣ける場所が
わたしであるように
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忘れたくないことなら
ずっと覚えててもいい
でもそれが辛いことならばいったいどうしたらいいの
もう呼べない名前
ずっと心の奥に閉ざして
あんなに好きだった名前
忘れられない私は
悲しむ以外何もなかった
もし今がすべての終演
だとしても
私は何も恐くないだろう
もう二度と会えなくても
忘れられない名前
心の奥で何度も呼ぶよ
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傷つけ合い、うんざりで
泣いてばかり
私たちはわかり合えない?
乾いた日々のなかで
あなたに出会って
すべてが新鮮だった。
あなたに伝えたいことがあるの。
いつもごまかしていたけど心の底から愛してる。
他の誰でもない
あなたを愛してる。
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ずっと遠くをみつめて
いやなことすべて
消せたらいいなんて思った
この澄みきった青空を
今だけは独り占めして
思うまま泣いていたい
誰と別れ
誰かと出会い
繰り返されてるような
毎日だけど
たしかに生きてる今
私たちは輝いている
もっと未来を描いて
たまにはウソついたりしてそれでもいいじゃない
この澄みきった青空は
包み込んでくれるから
あたたかい気持ちで
今ここにいるよ
やさしい風は
春をつれてくる
まぶしい太陽は
力をわけてくれる
あなたは私に
虹を与えてくれる
まぶしくて
目を閉じても
大丈夫だょ、、
すぐそばで笑ってくれる
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「待ち合わせはいつものとこ」
それだけ言えば通じてた。
あなたは決まって遅れてくる、でもそれが当たり前だったよね。
「憎らしいけど全部好き」
あなたも同じこと言っていた。
今、この場所を通るだけで
胸がつまりそうだよ
あれだけ当たり前だったことも全て消えてしまった。
夏の日差しは夕日に染まっていく。。キレイ。。
あなたのこと好きだったよ
気の利いたこともできなかった。
わたし、つまづいてばかりだった。
あなたにいつも寄り掛かってたね
YOU、、二度と会えないけど
待ち合わせの場所だけは
いつでも胸の奥に隠しておいてね。
YOU、、あなたと過ごした時間は貴重だったよ
本当にありがとう
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胸の奥に閉じこめた
もう過去の話だけど
今だに 好きだなんて
絶対言えない…
君と見た あの海
やさしく包まれていたよ
ひとりじゃないからね
そばにいるからね
君はささやいてくれた。
もう届かない
あの言葉は もう響かない
私は何を信じていたの?
裸足のまま歩く
外は暗いからねって
手をつないでくれたよね
泣きそうなくらい
素直にうれしかった。
たちすくむ足元
あの日と同じ
キレイな貝殻 拾った。
思い出にするには
まだ時間がかかるよ
頑張っているからね
また会えるかな?
ひたすら祈り続けるよ