詩人:あんじ | [投票][編集] |
ここでまた会おうね
そんな約束はしないよ
あなたは知らない
去っていく人を
見送るつらさなんて。
逃げたい衝動から
切り離せない
過去を荷台に
詰め込んだら
空めがけて
投げてみたいよ
大きな手を離したのは
ただの強がりだったのかもしれない。
裏切りだとか真実だとか
ここまでくると何でもなかったように振る舞える。
幸せになるために生まれてきたのなら、サヨナラしたことが正しかったと思える日まで
過去を大事に想うにはまだ時間がかかるよ
私はただあなたが好きで
それは純粋な気持ちだった
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振り向くはずないよ
これだけ祈っても
届かない。。
言葉に出来なくなって
最後には涙に変わる
自分を信じてあげなくちゃ
薄暗い道に迷って
もう前に進めないよ
だけど一番怖いのは
同じ場所に止まってる
私の心。
丸い世界に立ち止まって
明日に期待しているのは
不安定な気持ちを包み隠してみたい、ただのエゴ。
悲しいとき泣けばいいのに簡単なことが出来なかった光の射す道の向こうで
会えるといいね
信じてゆくよ
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もしも私がいなくなったらあなたに伝えることができなくなってしまう。
大好きだって
かけがえのない人だって
もうあなたに伝えることができなくなってしまう。
私は今まで楽しかった。 いっぱい笑った。
みんなやさしくしてくれたし話も聞いてくれた。
暖かい居場所にいて
ひたむきに生きてきた
ありのままを愛してくれてありがとう。
あなたには伝えたいことがたくさんあった。 この先何年、何十年 そばにいることを誓ったのに。守れそうにないよ。
あなたには最後に伝えたい
愛してる。心から。。
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眠るわたしに
あなたはやさしく
肩をかしてくれたね。
電池が切れた。
動けなくなった。
あなたのとなり
心地よかった
わたしは
傷つくのを恐れて
大丈夫だと笑ってたけど
簡単な芝居は
見破られていたね。
このままでいたい。
そう祈ってた。
幸せな場所
二人の空間。
愛してる。。
これ以上何もない。
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いろんなこと考えるたび
つらくなる
いろんなこと言われるたび負けそうになる
些細なことに戸惑い
傷を覆う仮面は
笑ってみせた。
大丈夫なんだよって
言い聞かせるかのように
みんなに笑ってみせた。
涙なんて簡単に流さない
慰めなんて必要ない
今の私には必要ない。
いろんなこと繰り返すたび平凡さを感じる
抜け出したいけど
やり方さえもわからない
夕暮れの太陽は
淡い色でした。
せつなくもなり
安らかでもありました。 もうすこし時間をすごそうそう決めたから。
急がなくても
しっかりと刻むの
私なりに
この時を刻むよ
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誰にでも教えられない
過去がひとつはある
大丈夫だといわれて
本当は心の底から
救われてた。
あなたが笑うから
私も笑えてる
人の心の中までは入れない
誰にも触れられたくない
悲しみがあるの。
それが痛みでもあるの。
あなたはいつも危険区域にいつも居てくれる
愛してる。。
その一言に
すべて投げてでも
そばにいたい
素直に思えたから。
あなたに光を
私には道を
与え合えるのなら
きっと悲しみさえ
へっちゃらなんだから。
いつまでもそばにいて。
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夢に映る未来を
現実にできればいいと
思った。
過去を振り返るとき
何故、楽しかったことばかり思い浮かぶの?
眠りについた人魚には
何もわからなかった。
手を差し伸べること
優しさだけじゃないことを知る。君は優しさだけじゃないから。不安に金縛り。また多数の夢に乗り
君は旅をするのでしょう
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恋のSTORY
何もかも罠じかけてる
あの子がほほえんでくれたからその気になった?
純真のままでいけたら
いいけど。
ちょっとは駆け引きなんかもしちゃいたいよね
気になって眠れない夜を
過ごす方法は?
まず空を見上げながら
ため息爆発(^o^;
つぎは、音楽つけちゃう?スイッチォン!(*^_^*)
こんなときバラード?
伝えたい想いがあふれすぎて、どうにかなりそぅ。 また空をみあげてため息。。。
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小さな この手に
ひとひらの羽根
つぶらな瞳を押し開け
魂を呼ぶ君のもとへ
そっと駆け出すよ
誰もがみな天使
笑顔でかわす
合図になる
小さな破片をあつめ
この思いは灰にならないように祈るだけ。
ただ祈るだけだから。。
消えそうにならないで
君だけは守りぬく
そう決めているから。
空へ昇るときは
わたしと共に行こう
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孤独な太陽
燃えてるように
みせてるだけょ
私がいなくなったら
みんな消えてしまうから
私は必死なのょ
いつかこの身体が
燃えつきたときは
本当の孤独を味わうゎ