詩人:あんじ | [投票][編集] |
今日もSTEP UP
君の意見に 賛成
言っても聞かない者たちが集まり踊る 世界
歩んでいく山道は
頂点につかなきゃ
見下ろせない。
それなのに
嘆いてばかりいる子には
神様も味方はしない。
体中に愛を育んで
誰かを幸せにすることが
私たちに与えられた
試練なのかもしれない。
さぁ、いこう
美しい世界へ
すべてみにいこう
頂点にのぼりつめよう
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眠れないままに
朝の光を浴びて
明日という日が
すぐそばに来てることも
わからなかった。
どんなに手をのばしても
あと少しのところで
君はまた一歩離れてゆく
もどかしい気持ちのなかで精一杯、呼吸をしていた
どんな場所でも
君のことがいつも浮かぶ
どのくらいの規模なのかはわからないけど
風船のように
空気いっぱい
今にもはじけそう
どんな君も
受け入れるよ
それがすべて
僕から離れていってしまったとしても
僕はすべて受けとめるよ
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いつからか私の手は
ゆめと希望を握っていた。
これから始まることは
私にはわからない。
ただ前をしっかりみて
曲がりくねった足元を
ユラユラと進む。
不安定でいい。
まっすぐじゃなくたって
問題はない。
ゴールなんてみえない、
ないのかもしれない。
私はいつも
勇気だけは持ち続けたい
枯れてしまったら、
また息を吹き掛けて
生きかえらせればいい。
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風になろう
ふたりで風になろう
立ち向かうことに疲れた
君はくじけそうになると
いつもそう言ってた。
まわりの人の目を
気にしてしまう。
君は怯えたように
悲しい目をしていた。
僕に何ができるかと
考えてもみたんだけど
何ひとつできやしない。
でも気持ちを軽く
解き放つことはできるから、今日は耳をかして。
風になろう
両手を広げて
風に乗ろう
空高く 昇ろう
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名前も顔もない
ホコリにまみれた姿で
道行くひとに
声をかける。
いつだって
枯れたままの葉は
回復しようとしても
なかなか難しく
愛することを
葬っていた。
追い掛けて
何もつかめずに
ココへ戻ってしまう僕は
ほんとにどうしようもない奴で。。
それでも
君は何も言わずに
一緒にいてくれた。
追い掛けて
つかめなかったものだけを君だけに捧げたかった
幸せだと少しでも
感じさせたかった。
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君を失うと
私、からっぽになる
いつもそばにいて
笑顔をみせて
泣きたいときもある
つながる体温に
居場所をみつけた
君を失うと
僕はからっぽになる
かわらずに
そばにいて
元気付けて
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何もせずに街行くひとを眺めていた。
こんなにも人々はあふれているけど、、
あたしが出会える人は限られている。
世界中のみんなとみんな
めぐり逢うことはできないから今日あなたと出会えたことを誇りに想う。
独りでは何もできない
なんて言う人がいる。
独りだとしても
奇跡は起こる。
途中で放り投げたり
すぐに『できない、、』と思い込んだり。
あなたにはPOWERがあるのに気付いていない。
あなたに出会えてバトンは生まれる。
あなたが次に会う人にバトンを渡してゆく
独りから二人のPOWER
世界中の人と出会えなくてもバトンに乗せたPOWERは奇跡を起こす
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私は誰に何を伝えればいいの。人を想うことさえ
今はもうどうだっていい。
いつから人を信じられなくなった?
いつから自分の弱さに気付いてた?
笑っていたの、心から。
冷たくなる体を
あなたに触れてほしかった
あなたは今も私を覚えていますか?
呪文を唱えたら、あなたはまた戻ってきますか?
陽のあたらない部屋へ
押し込まれた私に
あなたは何て声をかけるのだろう。
声さえもかすれていくだろう。
いつまでこうしているの。私はこんなに弱いの?
意気地なし。
ただ今は
信じるなんて口にしないだけ。。
早く時間がすぎればいい。
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いつもただ
となりで笑ってる
君が好きだった。。
近くにいるのに
なぜか不安になって
目を閉じた瞬間
きみはいなくなった。
きっとふたり
わかってた、
このままでは
すすめないこともすべて。
いつもただ
となりで笑ってる
君が好きだった。。
どんなに遠く離れても
悲しまない、そう誓った。
君がいなくなって
時間だけは進んでた
動けないままの
僕は独りでいたよ
きっと君が思うより
僕は先をみていた
時間は進み続けるなら
君と同じ時間過ごしたかった。
いつもただ
となりで笑ってる
君が好きだった。。
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どうでもいいことで
笑ってるのは何故?
ほんとに心から
笑っているの?
私にはいつも
無理して笑ってるようにしか見えなかった。
私は誰であなたはいったい誰なの?
答えもなしに問題をいわないで。
先に行くなんて許さないゎ決まりはちゃんと守ってもらうから。。
私をいつも動かせるのは止めて。
私だって何もしたくない時があるの。。
期待しないで
そんな目でみないで
ついてこないで
話しかけてこないで
ワガママだとはわかっているゎ
ただ今は一人にしてほしい
不器用な私には
あなたを満足させる
喜びはわからなくて
ただ、もがいていた。
理想ばかり求めても
無駄って知ってるよ
ただあなたが近すぎて
完全に見失った。
泣いてほしがる子には
とうていなれない。
私には強がりしかみつからなかった。