詩人:あんじ | [投票][編集] |
騒がしかったころのきみは今どこにいるの?
隠してる?
久しぶりに会ったあなたは笑いながらそう言った。
私は変わったのかな、
高いプライドは下げたわ。
外見から見ても中身を触らなきゃワカラナイ。
あなただけ。て言える人に私はまだ出会えてない。
あなたとさよならした日、
あれから季節は過ぎ去ったけど。
今だに消えない想いが
ひっそり隠れてる。
私が隠してるものを
見破ってみてよ。
あなたには見破られてもいいって思ってるんだから。
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初めてきみと会話した日
ドキドキは止まなかった。
『スキな人いるの?』
聞きたいけど
勇気もでなかった。
いつも夢の続きをみているようだった。。
今きみは何してるんだろう、、トカ。
きみはどんな色がスキなんだろう、、トカ。
目が合うたびに
いちいちドキッてして
笑ってくれるきみを
ますます好きになる。
何かの方程式みたいになっていて、答えは『スキ』。
気付いたらきみを探してる私は恋を知りました。
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寄り道だとしても
これが遠回りだとしても
私は私なりに歩いていこう
時間が費やされて
途中で放り投げたくもなるそして、負けそうにもなる
それでも未来に期待してる。。
右手に過去を
左手には未来を
たまには両手の重たさに
逃げたくもなるね。
私たちには与えられた二つの世界がある。
どちらも捨てれない。
戻れない。
進むためにあるもの。
なつかしむ想いや
後悔する悔しさ。
期待する希望の光
みんなかならず持ってるね
その積み重ねたものを糧に生きていくのなら
今よりもっと強くなれそうな気がするよ。
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きみと出会えて
いつも笑ってる
そんな自分に気付くよ。
魔法にかかったように
私は毎日が楽しくなった。
一緒にいること
それは、、
貴重な時間に変わるから
ため息さえも
吹き飛ばした。
私、明日もしも
死んじゃったとしても
後悔なんてしないだろう。
今はふたりで踊っていよう
気持ちは変わるものだと
よく聞く話だけどね。
不安じゃないよ。
いいふうに変わっていこう
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たくさんの愛情を
おかえしできてるかな。
おはようと声にしたら
おはようと返してくれる
ただそれだけなのに
ひとりじゃないって思えた
ただそれだけなのに
つながる線をみつけた。
知らない人なのに
服にほこりついていて
気付いたら手を伸ばして
取り払ってる自分がいた。
ただそれだけなのに
ありがとうと感謝され
ただそれだけなのに
してよかったと思えた。
返してくれることを望まなければ素直に動ける。
予想もしてなかったから、素直にうれしいことだってある。。
ただそれだけをするだけでこんなに幸せな気持ちになれた。
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いつも強気をアピールして私はあなたに挑戦状
意味もないのに
張り合って。
最近、ふたりは合わない?って感じてきちゃって
ほかの人に目をむけちゃうってことも。。
結局、あなたに負けます。
勝手ばかり言って
可愛いことも
ろくに言えない私に
張り合って、
受けとめてくれる人。
絶対あなただけだとかんじてる。
近くにいすぎて気付かないことがあるけど。
あなたしかいない。
絶対あなたしかいない。
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裏切りだの、すべてが終わりだの、極端になる
落ち込んでるときに
明るい声で励まされても
聞いてない態度で振る舞う
それしかできなかった。
小さきもの。。
信じるって何ですか?
強さって必要ですか?
誰が知ってるのですか?
何度も自分に問う。
泣いたら、あとは笑える。
経験は宝になるだろう。
だから今は放っておいて。
一番のワガママを許してね
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また曖昧な態度だよ
戸惑う私を試してる?
いつでも押しては引いて
疲れたら飽きて。
膨らむ妄想にハサミ入れて落ち着こうとする。
恋愛ってこんなもんだと思いますか?
いや、違うでしょう。
あきらめるとかやめとこう
相手の想いを
予想ばかりしてないで
たまには自分からいってみよう。
言葉にしたらスキ系な表現しかできない。
もっと今の気持ちにピッタリな言葉があったらよかったのに。。
私とあなたの決着つける?すれ違いや、馴れ合い
もうやめとこう?
私の名前を呼び捨てにしてほしいから。
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何度も話しかけてみる
君がこっちを向いてくれますように。。
木々の葉は誘うようにざわめいて、応援歌をくれる。
手を振る君をみて
うれしくなって
全身のパワーで振り返した
ありがとう、
本当にそれしかない。
見当たる言葉は
これしかない。
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知らないうちに
好きになっていた
こっちを向いてと願い
本当に向いたときには
目をそらしてしまう。。
毎日が繰り返されて
進化しない恋に
落ち込んだりもした。
もっとあなたと話したい
もっと私を知ってほしい。
そう、いつも想ってる
明日は一歩進めるように
あなたに話かけたいなぁ。