| 詩人：あんじ | ［投票］［編集］ |
『なんでもないょ』
また嘘をついた。
本当は気付いてほしいのに
大丈夫だとアピールした。
心配しないでね
しっかりした子だと
ぁたし思われたい。
それはなぜ？？
めんどくさいことを
嫌がるあなただから。
ぁたしが泣いたら心配するでしょう、
ぁたしが暗くなったら心配するでしょう
きっとめんどくさいと思われそうな気がして。。
怖いんだっ。嘘ついちゃう自分がいけないのにね。 ごめんね。
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アゲハ蝶ひらひら舞う
風に乗りどこへ行く
なだらかに
あぁ、ふんわりと
急ぐことさえ
知らない蝶だけど。
誰にも負けない美しき姿。
長く生きられるわけでなく
この日この時を生きている
世の中に疲れ果てたら
もう飛べなくなってしまうでしょう。
そんなの嫌だから
羽根を広げよう。
なつかしい風に触れて
心から癒される
忙しい毎日のなか
忘れていたことに
気付かされる。
何を急ぐの、、
ゆっくり歩こうよ。
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ただ何となく
前をみつめ歩く、ふとしたことがなぜかうれしくて。
行くあてなんてどこにもないほうが、自由に思うことだってある。
迷路にハマりこむ。
Oh every time
君の名前が好き
何度でも呼ぼう
Oh found me
どこにもいない
代わりなんていない
世界中に君だけ
この世にひとりだけ
ただみつめてる
この先にあるもの
今は形さえなくて
ため息ばかり。
疲れたときに
君の声聞いたら
それだけで回復してる
二人だけの秘密
Oh every time
答えはひとつだけ
確かにある
Oh somebody
ゆめの続きならば
また眠ればいい
本当の気持ちを集めて
二人の明かり灯していよう。
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もう離して…
いつまでも
閉じ込めないで。
小さな檻に
入ってるだけじゃ
退屈だよ
もっと見せて
大きな空いっぱい。。
ゆめばかり語ってる
あの人の足元
薄い土にとられている。
私は何を目指せばいいの？もぅわからないよ。
だけどね
思い詰めても
仕方ない。
脱力感があっていい。
気合いばかりじゃ
もう続かないから。
私だって
君だって
外に行けるから。
今はわからないことだらけそれでいいんだ。
誰が必要としてくれる
それだけでいい。
色々悩むけどね
出来ないことはない。
自信をつけるために
見つければいい。
待つよりも走ればいい。
案外簡単かもしれないね。
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ずっと追いかけて
やっぱり疲れちゃって
行くあてもなく彷徨う
小鳥のように、飛んでいける場所へ
いつも誰かが助けてくれる
そう思ってた。
こんな甘い考えはもう捨てていこう。
Bye-by.found me
say.good bye
踏み出した勇気大切に。
これからは確かな一歩を強く胸にしまっていくから。キラリ光る道の向こう。
君と同じ場所にいられますように。
離れたら心は悲しむけど忘れない、きっと忘れない
| 詩人：あんじ | ［投票］［編集］ |
月に一度だけ、距離を越えてあなたに会える。
電話の声を励みに
過ごす毎日。最近は慣れてきちゃったけど、、
やっぱり一番は会いたい。
バスに揺られながら2時間半の道に1ケ月の気持ちを膨らませて
今日は二人で何をしようって頭のなかは満杯。
わたしドキドキしてる。
次々変わる景色に見とれてしまう。
あなたの暮らす街までもうすぐだよ。
もうすぐ会えると思うほどドキドキに飲み込まれちゃいそうだよ。
駅で待つあなたを探すよ。
すぐにいくからね。
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スキだと言っても
先は見えない。
不安につぶされそうになる
つぶされないように
我慢するからそう思うんだよ。
もっと視野を広く。
どうにかしたいことと
どうにもならないこと
待って。
まだ何もしてないじゃん。
してみなきゃわからないのに勝手だよね。
したいけどどうにもならなそう。。
想像のなかで決めてることがおかしいなぁ。
まだ何もしてないじゃん。
まだ何も理解してないよ。
まだまだ答えはいらないよ
| 詩人：あんじ | ［投票］［編集］ |
ときどき
犬になりたくなる
可愛らしい瞳
仕草に
愛される喜びを
知るのだろう。
ときどき
鳥になりたくなる
高く高くのぼり
どこまで行けるか
挑戦したい。。
ときどき
人間をやめたくなる。
自分に
疲れてしまう
願望や欲求
もうたくさんだ。
変えていけるかな
自分のなかを
いつか
みんなに伝わるかな。。
犬にだって
鳥にだって
色んな世界がある
わたしは
人間の世界に
これからも住むんだ。
| 詩人：あんじ | ［投票］［編集］ |
海底の世界はとてもキレイ時間もないからのんびり。
陸にあがれば世界は変わる慌ただしく動き回る。
私は人魚。。陸にはあがれない。。
だけど海中を泳ぎまわることはできる。
キレイな海のなか
光が射して水色に変わる海
色鮮やかな魚たちと
歌いながら楽しい毎日。
あなたも人魚になればいい
簡単なことよ
心から想ってみればいい。
海のなか、案内してあげる
| 詩人：あんじ | ［投票］［編集］ |
知らないふりをして
また今日も通りすぎる人の
顔さえみない。
こんなかんじで20年
まだまだ人生は語れない。
決め付ける人がいる
あなたはこんなひとって。
バカにする人がいる
何で、できないのかって。
得意、不得意
それぞれに持味があるのに
スキ、キライ
それぞれに分けたりする。
人間に偉い人っているの？
人を見下す前に考えて
自分は何様かってこと。
争うことをキライだと言う人が、心の奥では人を踏み付けようとしてる。
そんな光景を見て、真実を知って傷つく。
身を守ろうとする。
私は私でいたいのに。
誰にもみつかることなく
裏切られることもなく
そんな世界を夢みる。
知っていくことが一番恐かったりもする。
ただ恐れていては前も見れない。
プラスとマイナスは自分のなかにいるから。
それが私の持味なのかもしれない。