小さな この手にひとひらの羽根つぶらな瞳を押し開け魂を呼ぶ君のもとへそっと駆け出すよ誰もがみな天使笑顔でかわす合図になる小さな破片をあつめこの思いは灰にならないように祈るだけ。ただ祈るだけだから。。 消えそうにならないで君だけは守りぬくそう決めているから。空へ昇るときはわたしと共に行こう
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