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あんじの部屋


[106] 二人の足跡
詩人:あんじ [投票][編集]

眠るわたしに
あなたはやさしく
肩をかしてくれたね。

電池が切れた。
動けなくなった。
あなたのとなり
心地よかった


わたしは
傷つくのを恐れて

大丈夫だと笑ってたけど
簡単な芝居は
見破られていたね。

このままでいたい。
そう祈ってた。

幸せな場所
二人の空間。


愛してる。。

これ以上何もない。

2006/10/27 (Fri)

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