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あんじの部屋


[130] 見えてないモノ
詩人:あんじ [投票][編集]

いつもの帰りみち
景色も見らずに
ただ、まっすぐ歩いてる

忙しくて…

そんな理由で
空をみあげるコトさえ
忘れてた。

いつもそこにあるのに
素通りばかりして
何も残らない
その繰り返し

許せないコト
重ねてばかり。

他人と向き合うより
一番恐れていたのは
自分だった。

2007/02/06 (Tue)

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