いつもの帰りみち景色も見らずにただ、まっすぐ歩いてる忙しくて…そんな理由で空をみあげるコトさえ忘れてた。いつもそこにあるのに素通りばかりして何も残らないその繰り返し許せないコト重ねてばかり。他人と向き合うより一番恐れていたのは自分だった。
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