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あんじの部屋


[46] 希望の光
詩人:あんじ [投票][編集]

寄り道だとしても
これが遠回りだとしても
私は私なりに歩いていこう

時間が費やされて
途中で放り投げたくもなるそして、負けそうにもなる

それでも未来に期待してる。。

右手に過去を

左手には未来を


たまには両手の重たさに
逃げたくもなるね。

私たちには与えられた二つの世界がある。


どちらも捨てれない。

戻れない。

進むためにあるもの。


なつかしむ想いや

後悔する悔しさ。


期待する希望の光

みんなかならず持ってるね

その積み重ねたものを糧に生きていくのなら

今よりもっと強くなれそうな気がするよ。

2005/06/16 (Thu)

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