詩人:あんじ | [投票][編集] |
たとえば
道の真ん中で
必死に何かを
探している人がいて。
あなたは
横目もふれず
通りすぎますか?
もし通りすぎたとしても
どうなったのか
困ってるだろうなぁとか
色んなこと思いませんか?
声をかけることは
逆に邪魔になることかも
しれないけど
放っては行けなかった。
自分がその人の立場だったら、、て考える。
焦るよね、恥ずかしいよねイライラしちゃうよね。
じゃあふたりで分け合えばいい。
そしてまたひとり
またひとり
だんだん増えていく。
誰かが先にいかなければ
誰もしないなんて
それこそ悲しいよね。
気付いたら一歩
したことないことなら
なおさら一歩
踏み出していこう。