詩人:Riu | [投票][編集] |
道路を猛スピードで駆け抜けてる途中で、
眼の前に野兎が通り抜けたら…
其処で、ハンドル廻して、クラッシュしても…
其処で、正面衝突の大事故を起こしても…
其処で、自らの命尽きても。
小さな命。助かるなら…
撲は本望だと思う筈。
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‐あの日、あの時、あの場所で。。。‐
貴方に告白されて、
とても、嬉しかった。…
付き合って、数か月。…
けど、貴方は僕に嘘を付いた。
あの人と逢った・・・。
‐「絶望」だけが僕の心を独り占めにした。‐
貴方は気付いてた…?
いつも、貴方と居る時。
苦しそうな笑顔で要るコト。
悲しく、泣きそうな顔で
貴方の横に居るコト…。
気付いてる?
貴方の笑った顔が見たいカラ…。
貴方のその可愛い笑窪が見たいカラ。
僕は貴方の過去を知る度に
辛く、悲しくなるけど…。
僕は貴方のコトを
一番に想い。・・・
一番に愛しているから。
いつか、僕を心から
愛してね。
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その時のコトが
全て偽りで出来ていたとしても
例え、今。
貴方の口から
全ての真実を述べられたとしても
綺麗な想いでとして
私の心の中で
語り継いでもいぃよね?
ぢゃなきゃ、今まで
過ごして来た
私と貴方の足跡が無くなっちゃう気がするから…
せめて、私の気持ちダケは真実だったと
想わせて。。。
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『愛してる』
って、言葉にできないのなら
『好き』
って、声にして。
それすらもできないのなら…
キミは撲に何を求めてるの?
些細な事がきっかけで
キミに出会えた。
満面の笑みで、撲を見透かす。
たまに、その笑顔に
罪悪感を覚える。
やましい気持ちがある筈ないのに…
何処か、キミに嘘を付いてるみたい。
優しい偽りョリ、悪い嘘。
決して、キミには
見つかってはぃけない
嘘の渦。
キミも、確かそんな言葉を
持ってたよね?
二人一緒に同じ事の繰り返し。
こんな、関係いつまで続くの?
今すぐ、終わりにすればいぃのに
終わらせられない撲が
キミの前に立ってぃる。
ぃつか、綺麗な朝日を観にいこうね。
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アレがアルからコウなの。
ソレのせいでコウなったの。
人間は、理由なしぢゃ生きられない。
何かの理由がなければ前にも進めない。
何かの理由が在るから
其処に留まってしまったり
後ろに隠れてしまう。
だからといって
撲から、どぅこぅ云うつもりわない。
只、云いたいコトわ・・・
生きてほしい。