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Riuの部屋


[14] 御饅頭。
詩人:Riu [投票][編集]

「おかぁとおとぅどち等が御好きやえ?」
子供が御饅頭を取出し、半分に割る。
「どち等が美味しいや?」「???」
「どち等も元は同じ。同じ味(笑 だから、樸はどち等も好きやえ(笑。」
子供は優しく微笑む。

今の時代に生きる子等は個の意味を理解する箏は難しいだろう。

今の時代に生きる大人でさえ理解に苦しむだろう

凝んな簡単な箏なのに疑問を持つ何て…樸には悲しすぎる。

何時か、皆が笑顔の時が来ると善いなぁ。

2005/09/10 (Sat)

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