詩人:杏仁どーふ | [投票][編集] |
ただ褒められたくて一生懸命頑張る私。
存在を認めてもらいたくてがむしゃらに頑張る私。
でも頑張れば頑張る程カラ回り。
まるでカゴの中で前に進みもしないのにひたすら走り続けるハムスターの様…
みんなになんて褒められなくてもたった1人に認めてもらえばいいなんて人は口揃えたように言うけど、それはその1人がいる人のセリフ。1人と0人じゃ天と地の差だよ。
だけど不器用な私はただただ走り続けることしかできないんだ。
早くそのたった1人に
「もう頑張らなくてもいいんだよ」って言ってもらえるために今日も頑張る…。