詩人:杏 | [投票][編集] |
壊れるほどに 踊りなさい
壊れるほどに 狂いなさい
その先の道が あなた自身なのだから・・・
壊れなさい
壊れなさい
疲れたなら 羽根を降ろして倒れなさい
あなたの 望んだ答えや言葉なんて
言えないかもしれないけど・・・
道があれば進めるから・・・
壊れなさい
壊れなさい
詩人:杏 | [投票][編集] |
君は 今何をみてるのだろうか?
私の前に 立ちふさがるこの黒い壁は君にも見えるのだろうか・・・?
さきに進めると信じ 歩いてきた今までの日々・・・・
確信に変わるこの気持ち・・・
理想なんて持つべきじゃなかった・・・・
君は 今何をみてるのだろうか?
私の心に 渦巻くこの醜い程の光を君も浴びているのだろうか・・・?
何もかも 許せる人になりたいと・・・・
願い続けてきたこの日々で・・・
夢なんて持つべきじゃなかった・・・・
君は 今何を感じているのだろうか・・・?
黒に染まりゆく私の側で それでも笑っていてくれるのだろうか・・・・?
それでも、私と一緒に生きていくと思っていてくれるのだろうか・・・・
私を 捨てていくのなら
それでも かまわない・・・・
君に 裏切られることには
もう・・・ 慣れたから・・・・
ただ 君の生きてる時間の中に 私が存在したこと
忘れないで・・・・
君に この詩は 届くのだろうか・・・・・
詩人:杏 | [投票][編集] |
笑えなくなった…
涙を垂れ流してる僕がいる。
ドロドロな地べたに這いつくばりながら 前へ前へ…
地べたは僕を必要とした
周りは僕に気づかなかった…
笑えなくなった…
笑えなくなった
詩人:杏 | [投票][編集] |
よく、涙の数だけ強くなるって言うけど、僕はどんどん弱ってる気がするよ。
傷つけられるたび臆病になっていく。
涙を流すたびに 心が悲鳴をあげるんだ。
「僕を外に出さないでっ!」って…
臆病な自分を隠して、涙を流すことを恐れて…
確かに、涙の数だけ強く見られるようになった僕が、ココにいる。
詩人:杏 | [投票][編集] |
今日「ワカレ」の大きさを知った。
伝えた時に全ては オワッタ…
なぜだか、君の大きさに初めて気づいたような気がしたよ。
泣きながら 僕は ただ「ワカレ」を告げた。
理由を聞かれたら
理由の多さにビックリしたけど、言ってるうちに、そこも好きだったことに気づいたよ。
でも、サヨウナラ…
愛しい人
詩人:杏 | [投票][編集] |
ただ何気なく空を仰いでいました
空は青からオレンジ
オレンジから黒へと…
だけど
僕は思ったのです。
動く太陽は僕を照らしてくれました
動く太陽は僕を焦がしてくれました
動く太陽は僕を鎮めてくれました
黒へ黒へと。
そして、黒から闇へと
君の大きさをしった今日この頃なのでした。
詩人:杏 | [投票][編集] |
狂い咲くは醜いほどの綺麗なハナ
目に映るものすべてが偽り者ばかりの今に咲き乱れる
皆が避ける醜い現実に咲き乱れるは赤いハナ
僕の目に映るは綺麗な綺麗な赤
したたる様を綺麗に思える僕の心に咲く
醜い程に綺麗に咲き乱れる
赤いハナ
詩人:杏 | [投票][編集] |
確信に変わるこの気持ちが ただちょっと怖かった。 失う怖さをずっとにぎりしめて、がむしゃらに走ることを心に決めた。
あなたに出会えた奇跡と、恋におちた奇跡。
失いたくないっと思えるから。
ダカラ…
確信に変わるこの気持ちが ただちょっと怖かった。 失う怖さをずっとにぎりしめて、がむしゃらに走ることを心に決めた。
詩人:杏 | [投票][編集] |
言いようもない不安感に突然襲われのたうちまわる
言いようもない恐怖感にじっとしていられない
溢れでる涙を止められない
どうしていいのかわからない
神様は何をなさりたいのですか?
教えてください…