詩人:青葉圭一 | [投票][編集] |
止まった君を見たいから足をとめて僕を見て。 苦しい顔を見たく無いから仮面を被って僕を見て。 蝶々みたいに僕の周りを飛んでいて、 気にくわなければ踏み潰すから。
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暗闇だからこそ見える物も有る 夜空に浮かぶ星空の様に この絶望が星になって 消えてしまえば楽だろう 青空に染まったら 星なんて見えないのに
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なんかグチャグチャになって訳が分からないとき どうしたらいい? 叫んだって分からない 唄ったって分からない 笑顔が上手く作れない おもちゃ箱ひっくり返して もう一回整理したい
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「前を向いて歩こう」なんて軽く言うなよ それがどんなに難しい事か君だって知ってるはずだ どうしたらそんな風に歩けるか教えてくれない? 今と逆に歩いてみる? あぁ そうか
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今、渇いた心を潤せるのは、貴方しかいない。何千、何万、何億の愛の形が有ろうとも、君だけに認められた愛の形だけ、僕は求める。虚ろな眼をして、弱々しい体で。