詩人:青葉圭一 | [投票][編集] |
自分の立ち位置が何処か不透明が気がして
ガラスノケースに建つような何時壊れるかって思いながら
今 言える 解った事がある
不自由になるよりも
孤独が辛い
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何が正しくて何が悪いのかワカラナイ
一人を殺せば人殺しで
百万人殺せば英雄だ
何処かで聞いたそんな言葉を思いだし
それもそうだなぁとか思ったり
だけど
その一人が自分にとってすごい大切な人だったら
百万人の中の一人に大切な人がいたら
今は未だ
正しいとか悪いとかよくは知らないけど
大切な人を守りたい
それだけは知ってる
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何偏も同じ事言ったって解らないし
何度嘆いたって景色は変わらない
たまらなく怖くなったり
自分の存在する空間が嫌になってしまうけど
でも そうじゃなくて
自分の理想とする存在の1%でも近付けば良い
今は未だ苦しいけど
まだ もうちょい
まだ もうちょい
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今、渇いた心を潤せるのは、貴方しかいない。何千、何万、何億の愛の形が有ろうとも、君だけに認められた愛の形だけ、僕は求める。虚ろな眼をして、弱々しい体で。
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「前を向いて歩こう」なんて軽く言うなよ それがどんなに難しい事か君だって知ってるはずだ どうしたらそんな風に歩けるか教えてくれない? 今と逆に歩いてみる? あぁ そうか
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なんかグチャグチャになって訳が分からないとき どうしたらいい? 叫んだって分からない 唄ったって分からない 笑顔が上手く作れない おもちゃ箱ひっくり返して もう一回整理したい
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暗闇だからこそ見える物も有る 夜空に浮かぶ星空の様に この絶望が星になって 消えてしまえば楽だろう 青空に染まったら 星なんて見えないのに