詩人:青葉圭一 | [投票][編集] |
止まった君を見たいから足をとめて僕を見て。 苦しい顔を見たく無いから仮面を被って僕を見て。 蝶々みたいに僕の周りを飛んでいて、 気にくわなければ踏み潰すから。
詩人:青葉圭一 | [投票][編集] |
希望と絶望を両手に抱えるほど僕は器用じゃない だけど君の手はいつでも握ってる そんな気がした 自分を守るための嘘は平気でつく そんで知らん顔して 君に泣きつくんだ 良く出来たシナリオで 解ってるかもしれないけど きみは良く演技してくれて 僕を包み込んでくれた あぁ 僕の手 君の手に何が写っているんだろう あぁ 君らしく 僕らしくって何が出来るんだろう あぁ 君の手に残る微かな僕の温もりを そっと この手に感じとって欲しい 今だけは
詩人:青葉圭一 | [投票][編集] |
初めて出会った時 運命てのはこんなんじゃないかと思って 玉砕覚悟? 映る未来は成功しかなくて 上手くいって 君といる全てが楽しかった 毎日が嬉しかった けど 出会って三ヶ月 物語はバットエンドへ こんな未来予想しちゃいない でも もう限界 君といるのは 君だってそうだろう? 世界で一番短い恋物語 胸震えるから 「もう一緒に居たくない」なんて言わないで 本当は離れたくない けどもう限界、君も僕も ジェットコースターはいずれ止まる 上り調子だけじゃあ全て上手く行かないんだ
詩人:青葉圭一 | [投票][編集] |
いつまでも空が輝くように手を振るよ。 君が君でなくなる前に 昨日の空はもう知らない 明日の空を覚えてるか分からない だけど 今の空は見えている
詩人:青葉圭一 | [投票][編集] |
これから僕は一人で航海するけど気にしないで 君を無理矢理連れてこうなんて考えてない 君は自由なんだ 君にはもっと素敵な彼がいて 仲間がいて 僕はその領域に踏み込めなかった 後悔してる 君に一言も声をかけられなかった事 ちっぽけな船の弱々しい航海 補強していかないとね これから・・・
詩人:青葉圭一 | [投票][編集] |
ただその行為がおかしくてしょうがなかったのは小学生の時で その行為も一つの感情表現なんだよって思うようになったのは高校の頃で 戦争を知らない人の世界観では見えない事ばかりだった。 僕の生きるこの場所が全てじゃない 悲しみだけの 憎しみだけの世界なんて要らない
詩人:青葉圭一 | [投票][編集] |
もっと聡明でいて欲しい。 何も考えず笑って欲しい。 いつまでも変わらないで・・・。 これは僕の勝手な理想で君は常に変わり続ける。 それでいいんだ。 だから君は素敵なんだ。