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青葉圭一の部屋


[55] 負けず嫌いの詩
詩人:青葉圭一 [投票][編集]

数え切れない

数えようともしなかった残骸を背に

今の僕が在る

それが最上の者では無いが

大事な者も捨て

夢と呼ぶには余りにも馬鹿げた物も捨て

焦点も合わせずに前を向いてた


何がしたいのか

それが分からない


それが自分の全てだと思っていた。


だけど

TVゲームの復活呪文じゃないけど

一回捨てた夢を拾って来んのってアリかなぁ?


何度でもやり直せる流行りの歌じゃないけど。


2007/05/06 (Sun)

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