私は一番この場所が好き題名眺めているだけで夢がいっぱいひろがる手が届かない一番上の棚だって彼方がそっと後ろから手を伸ばしてくれそうでいつか彼方が教えてくれた言葉「素敵な題名をみつけた時から貴方も詩人の始まり」懐かしくて淋しくてまたここに来てしまう私の隠れ家の図書館に彼方を感じるこの場所に彼方がそっと後ろに表れそうで
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