周りがみえなくなって相槌ばかりの日々が続き笑顔の中にため息ばかりで心が壊れゆくから星砂の占をしました目を閉じて一つだけ手にした星砂のとげを数える占いをとげの数から始まる出逢いを私だけの占いを新しい出会いがあって大切にしているつもりでもだけど気づけないうちに引き裂いてしまうから星砂の占をしました目を閉じてすこしずつ手の平から溢して最後に残った占いをとげの数だけ実らない恋を私だけの占いを
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