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青空の部屋


[11] 流星みつけたら
詩人:青空 [投票][得票][編集]



優しい言葉かけれずに
弱い弱い僕でした

泣いてる貴女と
ただ俯いてた僕だから

幸せの魔法は
キスじゃなかったよ

心配ばかりかけていた
いまはもう大丈夫だから

新しい朝を迎えるために
時々は立ち止まるけど

振り向きはしないで
ただ 想い出を忘れないで欲しいだけ

もしも 流星みつけたら願うよ
あの娘に幸せが訪れますように


明日をさがす貴女と
夜を見ていた僕だから

ふたりを結ぶ言葉は
永遠じゃなかったよ

貴女の側でたくさんの笑顔を受け取った

今までは一人で歩いてこれたから

振り向きはしないで
ただ 想い出を忘れないで欲しいだけ

もしも 流星みつけたら願うよ
あの娘に幸せが訪れますように




2007/04/23 (Mon)

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