詩人:青空 | [投票][得票][編集] |
雨上がりの夜
ふたつを照らす月
貴男が泣いてる
別れ話だった
貴男は夢を追うから
あたしを遺していくの
連れていって ah
傍に居たいんだ ずっと
...我が侭かしら?
お願い 聴いて
あたし 唄うわ
愛は時々でいいから
眠るまえにkissをして
貴方の腕のなか
がちょうど良いから
忘れられずにいる
雨上がりの夜
部屋を照らす月
貴男が 言った
『別れよ。』
真剣な眼差し
告白以来ね。
変えられないと
理解ってるから
涙 溢れる
連れていって ah
夢見せてよ あなたと
お願い 聴いて
あたし 唄うわ
約束はいらないから
涙拭って kissをして
貴男の腕のなか
で眠るのが幸せだから
捨てられずにいる
淋しいのに、苦しいの
に
理解ってる 貴男も同じ
さあ、手離すわ
いつも撫でてくれた手
強くにぎって
涙が濡らす
優しく 放したら
貴男は歩みだす
振り返らない
振り返らない
振り返らない…