詩人:雪野 | [投票][編集] |
日記を付けはじめた
あなたと話した言葉
たった3行なんだけど
全部書いてる
その日の かっこよかったトコロとか
可愛かったトコロとか
ばかみたいだったトコロとか
本人には絶対に言えない
愛の告白も
いっぱい書いたり
そうやって
一日を振り返ってて
思い浮かぶのは あなたで
すごく楽しくて
片想いでいいから
こんな日が
ずっと 続けばいいなって
思いました
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生まれてきてくれて、 ありがとう。
もし、あなたが生まれていなかったら...
って、考えてみた。
あなたがいなかったら、
私は別の人に恋してた?
あなたのいない世界で、
なんとか過ごしてた?
ううん、違う。
あなたのいない世界は、
どう考えても、
アリエナイ。
あなたがいなかったら、
絶対に駄目なんだ。
何も無い世界から、
私を救ってくれたのは、
あなたです。
あなたしか駄目なんだ。
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あなたが愛しくて、
どんなに辛い時でも、
あなたの名を思い浮べるだけで、
耐えられる。
辛い時は、あなたの名前を書くの。
不思議。
これだけで
辛くなくなるよ。
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あなたのことが 好き
って 言えたら
どんなに幸せでしょう
あなたは
あたしのことなんか
知らない
明日 あたしが消えても
あなたは 何も変わらない
あたしの 手の届かない所にいる あなた
それでも あたしは
毎日 あなたを想うよ
声が届かなくても 好き って言うよ
この星から
人が みんな消えたら
あたし と あなたの
二人以外 みんな消えたら
あなたは
あたしを見てくれる?
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君の笑顔が
どれだけ
あたしの支えになってるか
君は知らないでしょ?
君の苦しみは
あたしの心を突き刺す
ナイフに変わるんだよ。
君の笑顔の力
君は知らないでしょ?
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無人島で
火を付けるのは
むずかしい。
だけど
消すのは簡単。
どんなものでもそう。
終わりにするのだけは簡単だよね。
だけど
火を消したあとの
煙のにおいが
なかなか
消えないよ