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プラネタリウムの部屋


[1] ゆん やぃ ぜん はぅ
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この場所から歩き出す。

通りはまばらな夕暮
れ。誰も居なぃ立ち
止まらなぃ。

やっぱりこの道一人
歩くの少し不安だ

ょ。電話して弱音は
いて、ちょっと泣き
ついたりして。だけ
ど貴方はもぅ居なぃ
。ぃつも笑顔で励ま
されてた。あの日着
てた洋服抱ぃて懐か
しぃ香りに涙。大空
に羽ばたきたぃ。貴
方を乗せてこのまま
翼広げたぃ。後戻り
は出来なぃけど…そ
れならぃっそ私も消
ぇてしまぃたぃょ。
どぅか私を置ぃてい
かなぃで…もぅ一度
だけ戻ってきてょ。
逢ぃたぃ…。

人と人が巡り逢ぅこ
とって奇跡なんだょ
ね。だってこの長ぃ
道のり自分だけじゃ
歩けなぃ…。眠れ
なぃ夜…くるまった
布団がとても冷たぃ
…時々見る二人の写
真…ずっと昔の事み
たぃ…。本当は悔し
ぃんだ…。ほんの一
言でぃぃ言葉が欲し
ぃ…。夢の中でしか
逢えなぃ…。どんな
に願ってぃても側に
は居なぃから…二人
約束した今日の日…
今こそ願ぃは叶っ

たょ。

これからもね、ずっ
とずっと貴方は、た
った一人

私の中で忘れなぃょ
。溢れ出す思ぃ出に
涙止まらなぃ…。遠
ぃ空のもっと高ぃ星
になってぃつも見守
ってぃるからね。精
一杯生きてね。今以
上に

強くなるきっとなれ
るょ。最後に伝ぇた
ぃ言葉がぁる。

言ぇずにに今日まで
歩ぃてきた。

‘…ぁりがとぅ…’

2005/10/19 (Wed)

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