この世には キミがいた証なんて 何ひとつ残っていなかった
あんなに大切だったのに
どこかに消えてしまった
…僕の未来までさらって。
逢いたくて…。
声が聞きたくて…。
今は まだ何が確かで溢れる思い出が 偽りだったのか
わからないんだ
こんなに 逢いたいのに。
こんなに 大切なのに。
いつも呼んでいるのにいつになったら
返事をしてくれるん?
キミの証を探してるのに
何ひとつ見つからない
消したくはない。
消すものか。
いつか話した「運命」あるから
…ずっとキミを探し続けるよ
2005/09/16 (Fri)