秋も早足で駆け抜け冬の訪れの合図ももう目に映りだしたこんな季節にキミの面影がポツポツ見え始めた忘れる努力は人の何十倍してきたのに身体に染み付いてた行動…涙さえ忘れたいのに…キミがいないから。逢いたくて…幾度も苦しみや悲しみに刺された辛くて…辛すぎて祈ったりもしたけど逢いたくて…遠くて見えないのに…探している。…キミがいないから。今日も星は輝きを増して冬に変わり始めてる。今日もキミを探している先が見えない道を歩いて…
[前頁] [結奈の部屋] [次頁]