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ごめんね…
あたしあなたのママになれなくて…
ごめんね…
あたしあなたのパパにもちゃんと話せなかった…
『若いから』なんて言い訳だったと思う、あなたは一生懸命私の中で生きていたのに…どうしてもっとちゃんと言えなかったのかな…
あなたは4ヵ月だけ私の中に居たけれど、居ない今でも私の子供だよ。
でもあなたに謝っても謝っても許されない事…
ごめんね…
わたしあなたのママになれなかった…
ごめんね…
わたしあなたのパパにもちゃんと話し出来なかった。
ごめんね…
わたし謝るだけしか出来なくて…
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心臓突き刺すこの音は…サイケデリックな若者の楽園でございます。
光も女も狂い舞い、男は合わせて、女を回す。
自分を持ってないとここでは流れて流される…
幻に依う…
酒に酔うのと同じ感覚でここでは好んでエクスタシーに依存する…
楽園の時間は短く朝を迎えると…
何もなかったかのようにここを出る…
女が裸で倒れてる、何が起きたのか分かっていないでパニックになっている奴もいる、気持ちが悪いと白目向いて倒れる奴もいる、震えて動かない奴もいる。挙動不振にウロウロして…まだ慣れない現実に戻る。
これが現実なのに…
何が悪いか、何が良いか…人間なのか、サルなのか…どうして自分を壊すのでしょう?
これも今の世界の現実…
今を生きる若者達の物足りない叫びにも思える。
でもやっぱり玉手箱は開けてはだめと言われたのよ…言う事を聞くべきね…
あとで一体何が残る?
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純白のウエディングドレスはキラキラ輝いている…
あなたは白い花束を持って笑顔が何故だか哀しげなの
「不安でもなんでもない…嫌なの…好きじゃないの」
私に明かしたあなたの真実泣いているあなた…私も泣いては居られず込み上げる思いを押さえられなかった
「あの人の希望と…」
あなたは家庭のある恋人を諦め結婚式を上げた…
誓いのキスで涙を流した…目をつぶるあなた…キスをする人はあの人だと思い込んで…
涙の理由は幸せだからじゃないなんて…
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必ず現われ、酔って誘う彼女子は…言わば「尻軽女」コンパの後で必ず誰かと消える彼女は…
言わば「尻軽女」
そんな彼女ってある意味幸せな生き方だよね…僻みに恐れず、思いのままに…彼女はやっぱり幸せなかもね
気に入った男は必ず落とす目線は上目使いが基本なの胸は微妙に大きさ強調…
化粧は薄いが目は濃いめ…足は生足、ももまで見せる
彼女はやっぱり計算どおり男は必ず彼女に群れる…
気に入った男はその日に…
コンパの女王…彼女は「尻軽女」
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あなたと付き合うのは何故かギャンブル…
あなたの気持ちに勝てばあなたは私を愛する…
あなたの気持ちが負ければあなたは私を嫌がる…
遊ばれてるのは分かって居るけど…
あなたを愛してしまった以上嫌いになるのが難しい。まるでどっぷりはまったギャンブル人生のようね…
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愛を計るのは好きじゃないだって私の方が必死なんだもん…
幸せのカタチなんて決めないで、だって私の幸せ皆と違うんだもん…
女の子は自分の彼氏の自慢いっぱいするけど…私は何にも言わないよ…だって皆のモノサシで彼を見れば…彼を皆は悪く言う。
嘘を付いて強がりを言えばいいかもしれない…でも後で虚しいのはごめんだな…
彼の良いところ悪いところ受けとめてる、それだけで満足なんだ…
彼の気が向いた時に会ってくれる、それだけで満足なんだ…
彼が居るだけで…求めなくても…いいんだ…
恋愛にモノサシなんか計りなんかカタチなんか…
作らない。
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追いかけた夢を諦めた時の挫折は誰にも頼れずに一人でたえてきた…
いつまで経っても乗り越えられず、ただ口にする事だけを拒んで夢があった事をわざと忘れたふりばかりしていた…
何度か諦めないでもう一度追いかけようと思った時もあったけど、あと一歩が踏み出せず…目まぐるしい生活のせいにして夢に向かい合う事を恐がって逃げ出していた…
新しく持てた夢などもなく夢を挫折した自分に腹まで立ててしまう事さえあった…
苦しい事から逃げる事は昔からのくせでいつも楽になっているはずなのに…
このことばかりはそうも行かなかった…
夢を諦める事は簡単な事ではない…
追い掛けるくらい必死だった夢は今も私を苦しめる…
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今日は一人で寝なくちゃいけない…
昨日は傍に居てくれたよね朝になるのがすごく嫌なの…なんでか分かる?
また一人で寝なくちゃいけないからだよ…
寝顔が可愛いあなたは…
いつもは男らしい人だね…どっちのあなたも大好きだから…
これ以上離れる事嫌になるよ…
真っ暗の部屋の中手探りであなたの腕を探す…
抱き締めてくれなきゃ嫌だよ…
寝息のリズムを無理矢理合わせて…
一つになった気がして嬉しい…
小さい幸せ噛み締めながら目をつぶるとあなたが見える…
今の時間は止まればいいけどど…恋人である事止まらず続いて…
幸せな時間は早く終わる…寂しい気持ちを押さえ込んで…あなたにまたねと笑顔でバイバイ…
今日から一人で寝なくちゃいけない…。
次はいつまた一緒に寝れるの?
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傷つきました。
あなたの言葉に…
くだらないかもしれないよでも思った事を言ってはいけないの?
喧嘩はあまりする気は無いだから黙って居るのが一番でも今日は言わせてもらう…
あなたの言っている事の全てが正しいとは思わないし私が言っている事だって正しいとは限らない。
でも傷つけるために言葉はあるのでしょうか?
私も人であなたも人だよ…馬鹿にしたようなあなたの言葉に少しムキになりそうになったけれど…
良く考えれば…
やっぱり正直傷ついた…
大人だろうが子供だろうが誰かが間違っていたって…上から押し潰すような言葉は言ってはいけないと私は思う。
…気持ちをストレートに言える事尊敬します。
でもあなたの言葉は人を傷つける…
あなたと仲直りは出来ないの?
喧嘩はもう辞めて…話合う事は出来ないのかな…
せっかく出会ったのに…こんな事でバイバイは嫌だから…
だってまだまだ話がしたいから…
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夜中は静かで最近の空気は心地が良い…
嫌な事も全て空気の冷たさで心の中を冷ましてくれる
何だか憂欝になりがちな毎日と私…
あの人の前では元気なふりをしてしまう…
心配をしてくれるあの人の余計な邪魔はしないように
行き場の無い気持ちをダムに入れ続けてる…
いつ溢れるのだろうか…溢れた気持ちの行き場は一人じゃとても抱えられそうに無い。
夜中は静かで最近の夜風は冷たく気持ちがいい…
こんな夜に考える事は…
憂欝の出口を探す事…
早くこの気持ちから脱出したいの…