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寒くなって思い出すは…
楽しかった思い出とあなたのぬくもり…
この季節は、冷たい風が体を冷やす…でもね、傍にあなたが居るから、我慢出来たよ…
寒くなって気付くは…
自分の今と去年の自分…
冬って好きなんだけれど…心にポカって穴が開いて冷たい風が入り込む…
でもね、傍にあなたが居た日はその穴ふさがるんだ…
季節は繰り返されるけど、私とあなたはどうですか?
寒くなって来たよ…
あなたと私は…?
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仲良しでも喧嘩はいっぱいしたね…でも何だかんだ、顔合わせないと気が済まなかったな…喧嘩の後って何でそうなのかね?
5歳も違うあんたとあたしだけれどダンダン大きくなって、気付いたら同じ目線だったよ…あたしがガキかあんたが大人か?
たまに彼氏の話とかしちゃったり、相談なんかもしちゃったり…
まともに答えるあんたは、いつの間にか友達みたいだったな…
お互い小さい頃から何でも知ってる…だから甘えられちゃったりしてさ…あんたが居て強くなれる事は沢山あったよ…
たった二人の同じ血統…
だからこそあんたは大事…だからこそあんたを守る…
こんなあたしをこれからも夜露死苦!
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首都高速の上にかかる橋…そこから見えるあの夜景は昔と変わって鮮やかになって居た…「またこの時期にここへ来たな」なんて思いつつも風の冷たさが新鮮で都会だけれど何故か空気が気持ち良かった…
首都高速を走る車の音は…いつもは雑音のはずなのにこの時だけは心地良くなってしまう…「この音は前から変わらないね」なんて思いつつも空が透き通っていて都会だけれど何故か全てが気持ち良かった…
都会の生活の中疲れる事ばかりの毎日…それは昔も今も変わらない…そんな時に訪れる、ここは私のマイナスイオン地帯かな…
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先の見えない人生が時におもしろく、時に疲れる…
私の今までは山もあったり海の底もあったりと…
七色に変わる忙しい今までだった…
あの日の私もこの日の私もだんだん記憶は消えていくそう思っていたけれど…
思えば青春しだした頃から昔語るの好きなくせして今の今を生きてきてたよ…
だから記憶が無いと言うより一日一日思い出になんて出来ないで今日まで来てしまったのかな?
思い出たくさんあるんだけれど出来れば全てを思い出にしたかったな…
でも今ある私の記憶…
もっともっと大事にするから…
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あなたの顔を見て「いってらっしゃい」
何だか照れるね…
あなたを降ろした車の助手席…あなたのぬくもりがまだ残ってるよ。
「ありがとうね…」なんてなんだか改まってな〜い?でも嬉しいよ…
どうも気分がすごくいいのあなたを見送るその日は絶対…
振り返らないあなたをずっと見えなくなるまで見送ってるよ…
そんな小さい幸せ見つけた小さくまだ育っていない幸せ見つけた…
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誰か聞こえますか?
私の声が…
誰か見ていますか?
私の姿が…
誰にも聞こえず…誰にも見えず…
ただひたすら気付いて欲しくて…沢山他人にぶつけた意志は…誰も理解はしてくれず、誰もがそれを痛がって、私を消した…あいつやこいつら。
誰か聞こえますか?
私の声が…
誰か見えていますか?
私の姿が…
誰もが聞こえぬフリをした誰もが見えないフリをした
そんな都会のうるささに…そんな都会の冷たさに…
寒さに耐えて、辛さに耐えて、どうにかこうにか生きている…
そんな彼らが辿る明日は生きるか死ぬか…の選択だった。
それでも明日は待ってはくれない…彼らが選んだ訳ではない彼らの人生はまるで駆け足しで過ぎていく…
そんな彼らに家などない…そんな彼らに家族はない…
彼らに幸あれ…
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明日はあなたの誕生日…
それと同時に1年記念日…
この日を迎えられるとは…1年前は思っても見なかったね…
嬉しい日・楽しい日・幸せな日・悲しい日・つまらない日・苦しい日…今思えば全部愛らしいよ。
別れを考えた事もありました。
未来を夢見る事もありました。
あなたが居たから私が居るよ。
「依存はしない方がいい」そんな事はわかっているけど…
あなたの傍に居る事が生きていて1番幸せ感じる。
だからずっと傍に居てね…
明日はあなたの誕生日…
明日は二人の記念日…
「11・19」
愛してるよ…
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たわいもない話をして…
くだらない事ばかりね…
ねぇ〜思わない?
もしも自分の将来の結婚相手は一体誰なの?
ねぇ〜思わない?
20代どんな自分が居るんだろう?
何にも知らないあの頃はそんな話をしていたね…
今になって思ってみれば…彼氏とやっと1年経った。結婚を意識してるかしてないか…プラス味気ない毎日を送る自分。
こんなはずでは無かったはず…
夢を無くすと人はこんなに輝を失うものなのですか?
分からない…自分の生き方
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見えない…ココは文字だけの世界…
聞こえない…ココは文字だけの世界…
捕まえようとしてみても…触れようとしてみても…
ココはそんな事決して出来ない。
名前だけしか知れないみんなのいろんな文字を読むのが好きだよ…
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誇らしげに笑う君…
気が付いた時にはその姿はどこにも無かった。
何にも言わずに何処かに行った理由は何?
どんな言い訳だっていいから、もう一度あの笑顔を見せて欲しい。
幼いうちらの小さな思い出