詩人:arisa | [投票][編集] |
何が何だか分からないよ…私が全部いけないんだよ。だから何があっても…絶対あんたを憎みはしない、けど…痛かったよ、恐かったよ…傷ついたよ、悲しかったよ一発一発自分の痛みがだんだんだんだん分からなくなって…気が付けば暖かい布団の中…でも行きたい、言いたい、あんたに謝らなきゃいけないんだよ、私は…ブン殴られたって、殺されたって…私の道はそこにあるから、頼むよしっかり謝らせてよ。
あんたは悪くなんかない。私が悪かったから…
詩人:arisa | [投票][編集] |
あの光…一生懸命追い掛けたのに、いつまでたってもどこまでいっても、捕まらないから…夢でもがく苦しみは、夢と気付くまでは命懸け…必死になれる私がそこに居た。
現実…
そんな事に飽き飽きしている、冷めてしまった私がここには存在するよ…
詩人:arisa | [投票][編集] |
意地と見栄をプライドと勘違いするのは勝手。
悪いけど私はそんなもんいらないよ。
カッコイイ女は価値なんて気にせず我が道をゆけ!
悪いけどあんたの言う意味は分からない。
険悪になったままのあの子は今どこにいるかな?
詩人:arisa | [投票][編集] |
あんたが言ったあの言葉
あれからどんくらい経ったそんな事に気が付かない程長い長い時間が経ったよ。
夢の中にまで出てくるあんた…
それに戸惑い、目が覚める
鮮明に頭にある顔は不意に甘える時のあんた…
早く此処で待っているから此処へ戻る時には私に知らせて…
此処はあんたの愛した故郷そんな此処にも冷たい風が少しずつね…訪れ出したよ
この冷たい季節が終える頃にはあんたは此処に居るはずだよね…
詩人:arisa | [投票][編集] |
久々に君に出した手紙は…消印私の誕生日
傍に居てとは言わないよ
傍で支えてとは言わないよただ思い出して欲しいだけこの日は私の誕生日だって事…
詩人:arisa | [投票][編集] |
高速道路の渋滞にイライラしながらなんでか…いつもよりも眩しい今日…
こんな当たり前な日常に…私は何を思う…
幸せか不幸せか…そんなんじゃなくて。
楽しいかつまらないか…そんなんじゃなくて。
分からないの、でもねぇ…でも今思う事…気持ちいい風になりたい…
詩人:arisa | [投票][編集] |
傍に居るのに…
安心なんか全くしないよ。こんな事でいいのかな?
好きなのに、一緒に居るのが恐くなる。
勘ぐりすぎなのかな?
傍にいるのに…
あなたは何を考えている?
詩人:arisa | [投票][編集] |
歌手になりたかったの…
今は諦め着かないけど、諦めた…
自分が夢を追い掛けて居る頃は…
輝いてたな‥
眩しかったな‥
何もかもに一生懸命になって、何もかもが上手く行ってた‥上手く行ってなくても、辛くなかった。
夢を閉まうようになってからは…
何をして良いのか、分からなくなった…
自分を失う事だったのかな自分を否定する事だったのかな?
時間が経った今、私の中で歌は‥音楽は‥
結局は無くてはならない存在…
でももう夢としては成り立たない事かも…