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『入荷しました。』…
この言葉って…小さい頃から妙に引かれる。
べつに予約してないし、何が入荷したのか知らないのにな…
気持ちが高ぶるのは何でだろう…
『入荷しました。』…
べつに何気無いこの文字に高ぶる…自分が分からない
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偉い人が常に正しい事を言っているなんて思わない。
善人が常に善い事ばかりをしているなんて思わない。
大人は嘘を吐く…
大人はずるい…
大人は恐い…
そんな風に思うようになったのはいつの頃か…
そんな大人になりたくないと思っていた私…
それなのにいつの間にか…
何が正しく、何が間違えているのか…
何が良くて、何が悪いのか…
自分だけのモノサシで測るようになっていた。
嘘にも…良い嘘・悪い嘘などと理屈を言うようになっていた。
それで何人の人が傷ついたのだろうか…
それで何回私は傷ついたのだろうか…
理想と現実は全く違うね……『こんな私はどんな大人に出来上がりますか?』
またそんな理想を造り出し現実の難しさを知るのだろうか?
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幼い頃の君との大喧嘩…
一緒に帰るくせに知らんぷり…
一緒に遊ぶくせに知らんぷり…
そんな君の知らんぷり…
黙ったまんまの帰り道…
べつに嫌いじゃなかったよ
べつにそれでも良かったよ
だって君とさよならする日が、もうすぐそこまで来ていたからね…
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「もう会うことも無いでしょう…私との事無かった事にして頂きたい。」
こんな事言うつもりじゃなかった…
強がるのもいい加減にして欲しいよ…
どうしてもっと甘えようとしなかったの?
好きだよって言ってくれたのに、うれしかったのに…些細な一言で何でそんなに怒ったかな?
でもその一言は傷ついたから…
悔しいね…いつも、そうだね…
昨日はあの人と最後の日…昨日はあの人の誕生日…
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寒い夜でも…窓を開けたくなるのは…
嫌な事思い出さなくて済むから…
涙は見せない、これがプライド?強がる意味なんて何一つないのに…
浮気されたくらいへこむ事じゃないわ…
一人になってしまった気がしたくせ…
文句も言わない、同情されたくない、強がる意味なんて何一つないのに…
甘えたい場所は無い、自分と戦う自分が苦しい。
寒い夜…窓全開で流れるこの景色が…
失恋した日はちょうどいいの。
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誇らしげに笑う君…
気が付いた時にはその姿はどこにも無かった。
何にも言わずに何処かに行った理由は何?
どんな言い訳だっていいから、もう一度あの笑顔を見せて欲しい。
幼いうちらの小さな思い出
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見えない…ココは文字だけの世界…
聞こえない…ココは文字だけの世界…
捕まえようとしてみても…触れようとしてみても…
ココはそんな事決して出来ない。
名前だけしか知れないみんなのいろんな文字を読むのが好きだよ…
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たわいもない話をして…
くだらない事ばかりね…
ねぇ〜思わない?
もしも自分の将来の結婚相手は一体誰なの?
ねぇ〜思わない?
20代どんな自分が居るんだろう?
何にも知らないあの頃はそんな話をしていたね…
今になって思ってみれば…彼氏とやっと1年経った。結婚を意識してるかしてないか…プラス味気ない毎日を送る自分。
こんなはずでは無かったはず…
夢を無くすと人はこんなに輝を失うものなのですか?
分からない…自分の生き方
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明日はあなたの誕生日…
それと同時に1年記念日…
この日を迎えられるとは…1年前は思っても見なかったね…
嬉しい日・楽しい日・幸せな日・悲しい日・つまらない日・苦しい日…今思えば全部愛らしいよ。
別れを考えた事もありました。
未来を夢見る事もありました。
あなたが居たから私が居るよ。
「依存はしない方がいい」そんな事はわかっているけど…
あなたの傍に居る事が生きていて1番幸せ感じる。
だからずっと傍に居てね…
明日はあなたの誕生日…
明日は二人の記念日…
「11・19」
愛してるよ…