詩人:arisa | [投票][編集] |
本日大きな同窓会
人と人を掻き分けて、探すは自分の友達、友達…
幼い頃の面影頼りに、探すは自分の友達、友達…
仲間のあいつが袴姿で…似合わないと笑い合いつつも…ギャップにドッキリ…あの子は振り袖キレイなお化粧なんだか少し改まる…
幼友達、あの子に会えたね久々に照れてしまう…隣のあの子も気付けば知り合い…きゃっきゃっとはしゃいで嬉しいね…
みんな揃っておめでとう。一緒の時代に生まれた皆…沢山沢山おめでとう。
清々しいね、もう二度とないこの日…振り袖・袴が似合ってた…最高にいい大同窓会…
大人になる事拒んで来たけど、この日はドンっと大人になれた事喜んだ…
まだまだ中途半端な年頃、でもでもいつかはきっと立派な大人になれたらいいなそこには何があるのかな。そこには何が見えるかな。
この日から2年になります早くすぎて行った2年間…あの日の疑問はまだ見つからない…3年4年と続くこれから…何を得られるか、成長するか、これからも探していくね…
出会って別れて・始めて終わって…自分の何かを掴み取るから、あの日の自分に答えをだすね。
詩人:arisa | [投票][編集] |
いつもは話す時間もない…3人揃って語ったのは久しぶりだったね…
女3人…ずいぶん今まで頑張ってきた…
苦しい日もあった、物足りない日もあった、他人の目も恐くなった…
でも3人頑張ってこれた…立ち直れた、3人が3人で何でも乗り越えて来たから…だから強くなれた…
これからも変わらないけど今よりも…今日よりも…
明日を…これからを…
幸せに明るく暖かい…世界で一番仲がいいと言えるくらい最高の家族であるよう私は願うよ…
何でも言える私の家族は自慢の私の大きな支えね。
詩人:arisa | [投票][編集] |
考えて…考えて…考えて…それでも答えが出ない悩み心の…入り口に引っ掛かるあの悩みはどうする事も出来ないや…
誰かに聞くのも解決法…?嫌々聞けないのが私の性格妥協をするのも解決法…?嫌々そんな事で逃げれない
悩みは生きていく中で切っても切れない…嫌だけど…毎日忙しい心の中は私らしさなのかもしれない…
詩人:arisa | [投票][編集] |
こんな事もあったよね…と思い出を話す、君の横顔が私と君の時間の長さを感じさせるね…
後悔する事・満足した事…喧嘩をした事・笑っていた事…私と君は知らない所でも同じだったね…
似たもの同士の二人は似たもの同士と言う居心地の良さに何があっても乗り越えていけると励まし合って…今日までこれた…なんて、二人で話して…
なんだか恥ずかしいね…
…私と君はこれからも一緒で二人は切れることなど無いよね…
こんな話は会う度絶えない私と君は似たもの同士…
詩人:arisa | [投票][編集] |
耳を突き刺すあの音達は…大好きな人の好きなモノだった。
「好き」を伝えなかったけれと…初恋の思い出は今もなんだか心がキュンッとなります。
いつかのあの夜は騒がしくどこからともなく集まった沢山の音が恐いものなど何もないような、目つきはあの人も同じだった…。
今日はあなたの最後の夜です。
あなたと…「話をもっとしたいの…あなたの事が好きです。前からずっと好きなんです」
やっぱり言えず朝を向かえた…、これで良かった?初恋の勝手な失恋…あのとき気持ちだけでも伝えていれば…少しは楽になれたのかな?
あの音は今も騒がしい…あの頃を思い出しキュンッとさせる…。
初恋は今でも愛らしい…。
詩人:arisa | [投票][編集] |
その人は自分の道を歩く…その人は一人で道を歩く…
誰かに何を言われても…
誰かが囲んで邪魔しても…
その人は真っすぐ突き進むその人はよそ見は決してしない。
そんなあなたの背中にずっと、憧れていた…あの頃
今の私はあなたのような…強い人間ではないけれど…あの頃のあなたは、いつまで経っても私の憧れ…
かっこ良い生き方…
いつか私も…
詩人:arisa | [投票][編集] |
夜中は静かで最近の空気は心地が良い…
嫌な事も全て空気の冷たさで心の中を冷ましてくれる
何だか憂欝になりがちな毎日と私…
あの人の前では元気なふりをしてしまう…
心配をしてくれるあの人の余計な邪魔はしないように
行き場の無い気持ちをダムに入れ続けてる…
いつ溢れるのだろうか…溢れた気持ちの行き場は一人じゃとても抱えられそうに無い。
夜中は静かで最近の夜風は冷たく気持ちがいい…
こんな夜に考える事は…
憂欝の出口を探す事…
早くこの気持ちから脱出したいの…
詩人:arisa | [投票][編集] |
傷つきました。
あなたの言葉に…
くだらないかもしれないよでも思った事を言ってはいけないの?
喧嘩はあまりする気は無いだから黙って居るのが一番でも今日は言わせてもらう…
あなたの言っている事の全てが正しいとは思わないし私が言っている事だって正しいとは限らない。
でも傷つけるために言葉はあるのでしょうか?
私も人であなたも人だよ…馬鹿にしたようなあなたの言葉に少しムキになりそうになったけれど…
良く考えれば…
やっぱり正直傷ついた…
大人だろうが子供だろうが誰かが間違っていたって…上から押し潰すような言葉は言ってはいけないと私は思う。
…気持ちをストレートに言える事尊敬します。
でもあなたの言葉は人を傷つける…
あなたと仲直りは出来ないの?
喧嘩はもう辞めて…話合う事は出来ないのかな…
せっかく出会ったのに…こんな事でバイバイは嫌だから…
だってまだまだ話がしたいから…
詩人:arisa | [投票][編集] |
今日は一人で寝なくちゃいけない…
昨日は傍に居てくれたよね朝になるのがすごく嫌なの…なんでか分かる?
また一人で寝なくちゃいけないからだよ…
寝顔が可愛いあなたは…
いつもは男らしい人だね…どっちのあなたも大好きだから…
これ以上離れる事嫌になるよ…
真っ暗の部屋の中手探りであなたの腕を探す…
抱き締めてくれなきゃ嫌だよ…
寝息のリズムを無理矢理合わせて…
一つになった気がして嬉しい…
小さい幸せ噛み締めながら目をつぶるとあなたが見える…
今の時間は止まればいいけどど…恋人である事止まらず続いて…
幸せな時間は早く終わる…寂しい気持ちを押さえ込んで…あなたにまたねと笑顔でバイバイ…
今日から一人で寝なくちゃいけない…。
次はいつまた一緒に寝れるの?
詩人:arisa | [投票][編集] |
追いかけた夢を諦めた時の挫折は誰にも頼れずに一人でたえてきた…
いつまで経っても乗り越えられず、ただ口にする事だけを拒んで夢があった事をわざと忘れたふりばかりしていた…
何度か諦めないでもう一度追いかけようと思った時もあったけど、あと一歩が踏み出せず…目まぐるしい生活のせいにして夢に向かい合う事を恐がって逃げ出していた…
新しく持てた夢などもなく夢を挫折した自分に腹まで立ててしまう事さえあった…
苦しい事から逃げる事は昔からのくせでいつも楽になっているはずなのに…
このことばかりはそうも行かなかった…
夢を諦める事は簡単な事ではない…
追い掛けるくらい必死だった夢は今も私を苦しめる…