詩人:arisa | [投票][編集] |
電車の改札口…見慣れた人の流れに、不意に立ち止まらせたあのにおい…瞬間振り返る、でも居ない…
涙が出た自然な感情…
愛する人は居るのにどうして…まだ何処かで求めてる…出てきてしまった、密かな気持ち…涙自然に止まったけれども…忘れたていた落とし物が返ってきてしまったような気がした。
無意識に思い出す…グッと気持ちを抑えつける気付けば目までつぶっていたよ…お熱い恋愛していた自分の思い出、気持ちまで思い出す事はないでしょう…
それでも愛する人に会える私は…愛しているのか、恐くなった…でも別れない…そんな私はずるい子ですか?