詩人:arisa | [投票][編集] |
首都高速の上にかかる橋…そこから見えるあの夜景は昔と変わって鮮やかになって居た…「またこの時期にここへ来たな」なんて思いつつも風の冷たさが新鮮で都会だけれど何故か空気が気持ち良かった…
首都高速を走る車の音は…いつもは雑音のはずなのにこの時だけは心地良くなってしまう…「この音は前から変わらないね」なんて思いつつも空が透き通っていて都会だけれど何故か全てが気持ち良かった…
都会の生活の中疲れる事ばかりの毎日…それは昔も今も変わらない…そんな時に訪れる、ここは私のマイナスイオン地帯かな…