会いたくて
会いたくて
ずっと会えなくて
今日も会えなくて
でも
会いたいって
言えなくて
会えない夜に
あなたと聴いた
曲がつぎつぎ流れた
淋しくて
会いたくて
涙がながれた
胸がきゅっとなった
歌詞が
あなたを想う気持ちと一緒で
会いたくて
切なくなった
でも
頑張るよ
明日は
会えるかな

付き合った頃

めちゃくちゃ嬉しそうに
あなたが中型のバイクを買った

初めて乗るバイクにドキドキしたっけ
くっつけるのもなにげにドキドキだったな

付き合って半年頃

わたしが原チャをとった

あなたの後ろじゃなくて
あなたの隣で走れるのが嬉しくてしょうがなかったな

付き合って1年頃

旅行までに間に合うようにと
あなたが車をとった

大人な気分になったな
運転する姿が好きで
行く場所も決めずに走ってもらったなぁ
あなたの助手席が大好きになった

付き合って２年め

今はわたしが車とった

あなたを助手席に乗せて
ほめられたくて 必死に練習してる

２人のちょっとずつの
変化がすごく
大好き

あなたの背中をみて

影響されて

あなたに背中をおされ

あなたの趣味に
はまってく

２年半たって
次は
あなたが
また先をいくんだね

大型とったら

また
わたしの背中をおしてね

好きな人に頑張って
って言われたら
どんな人に言われるよりも
何倍も頑張れる
なんて
ほんまかいなって思ってた

だけど
実際言われたら

ほんまのほんまに
頑張れるような気がした

あなたは何者？
ってくらいに

全部あなたが中心で
わたしの気持ちが動いていく

本当は
魔法をつかって
わたしの気持ちを動かしてるんじゃない？
って思ってしまうくらい

みごとに
あなたの魔法にかかっていく

あなたは
わたしの最高の魔法つかい

今日
あなたの気持ち
ちゃんと伝わったよ

一生懸命に
わたしを想ってくれてるんだね

一緒に2人で
毎日を過ごしてるんだよね

わたしのこと
考えてくれてるから
真正面から
ぶつかってくれるんだね
やっぱり
あなたは１番
わたしを分かろうとしてくれて
１番受け止めてくれる

やっぱり
ずっとずっとずっと
あなたと一緒にいたい

あなたに出逢えて
本当によかった

あなたの彼女になれて
本当によかった

これからも
いっぱい
喧嘩すると思うけど

ずっとずっと
２人で過ごしていこうね

あたなが
あの日言った
別れないでほしいよ

あれは
過去のことで

今のあたしには
決して言えないでしょう

どんなに想っていたって
どんなに声を出したって
どんなに泣いたって
どんなに笑いかけたって

あなたの気持ちは

過去よりも

半分以上ないでしょう

あたしが
ひっしで
もっと好かれようと努力したって

あなたは離れていくんでしょう

わたしに未来はないね

受け止められない現実

ずっと一緒にいれると思ってた

あなたとの時間は
永遠にあるものだと信じてた

わたしの選択肢は２つしかなかった

あなたと別れるか
恋人という名だけの関係か

あなたは しんどいから別れてと言った

わたしは 別れると言った

あなたの重荷にだけはなりたくない

決めたのに

決めたのに

涙がとまらない

あなたは 自分勝手でごめんと言った

自分のことでいっぱいいっぱいだと言った

責めることはできなかった

あなたがいなくなった部屋に残るのは

泣いているわたしと

あなたの物

現実受け止められないよ

好きなんだよ

戻ってきてよ

涙止まらないんだよ

ずっと隣にいさせてよ

あなたがいない現実なんて

夢にしか思えないよ

思い出が頭の中いっぱいなんだよ

戻ってきてよ

あなたは最近
わたしを
好きですか？

ずっと
ぎゅっとしてもらってないよ

全然
心配されてないよ

もっとヤキモチやいてよ
あなたから
好きだよって言ってよ

そんなに
わたしといたら
しんどいの？

別れるって
そんなすぐ言えちゃうの？

あなたは今
わたしを
好きですか？

好き？と聞くと
嫌いって言う

結婚してくれる？と聞くと
まだ分からんって言う

外で腕くんだら
やめてって言う

でも

顔が笑ってる

そんなあなたが

大好きです

あなたの心の中の

たった１ミリでいい

わたしの名前があれば

それで幸せ

君の愛車のバイク
いっぱい新しいものつけて
他のとは違う音がする

君に気に入られてるバイク

たまに嫉妬しちゃうけど
僕も乗るから許してあげる
青色の光とでかくて低いエンジン音

ちょっと かっこいいやんけ

最初はわからなかったけど
君がバイクの話ばっかするから

僕もそれなりに好きになっちゃった

愛車くん
車の間ぬけたり速く走ってくれたり

いつも大変だね

でも
僕の大切な人だから

許してあげてね

君の愛車のバイクは

僕にとっても愛車になった