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愛夏の部屋


[20] 恐怖と快楽
詩人: 愛夏 [投票][編集]


見えていたモノが
見えなくなったとき
不安と恐怖が
同時に襲ってきた

あたしの隣で
寝ていたあなたは
もう居ない
あまりにも寂しくて
そっと涙に変えてみた

ぼやける視界と
鮮明な想い出が
あたしを暗闇へと
連れてゆく…

2008/03/14 (Fri)

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