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愛夏の部屋


[35] 孤独を呼ぶ雨雲
詩人: 愛夏 [投票][編集]


冷たい雨が打ちつける

体はすでに冷え

心の火も消えかけて

それでも雨は止まない

寒くて 暗くて

たまらなく不安な夜

今にも泣き出しそうな

独りぼっちのあたし

それでも救いの手は

まだ差し伸べられない

2008/04/25 (Fri)

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