詩人: 愛夏 | [投票][編集] |
「ねぇ、あのね」
子供のような笑顔で
楽しそうに話すキミ
そんなキミの話を
一語も漏らさないように
微笑みながら聞くボク
変わらぬ風景
ボクとキミの愛の時間
そう、いつだって
何よりも大切にしたいって
心から想うんだ
「でね、そのあとね」
無邪気な横顔
癖のある話し方
可愛い仕草
その全てが愛おしい
そう想うほど
ボクはキミが好きなんだ
こんなに想ってるのは
ねぇ、キミだけ…
キミだけで十分だから
想ってること全てが
伝わればいいのに
そうすればボクが
どれだけキミのこと
考えてるかわかるのにね
いつまでもいつまでも
こんな幸せ続けばいいな
それがボクの
1ばんの願いです