僕はいつまでも君の側にいるよ
僕はいつまでも君のことを好きでいるよ
例え君が僕を忘れても
僕は君を忘れないよ
君と過ごしたかけがえのない時を
君と過ごしたかけがえのない思い出を
僕はいつまでも忘れないよ
いつまでも…いつまでも…

君がいつ帰ってくるかは分からない。
　
もしかしたらもう帰って来ないかもしれない。
　
だけど僕はいつまでも君の帰りを待ち続けるよ。
　
君のことが本当に好きだから…。
　
この恋が例え待ち続けるだけの恋だとしても、僕はかまわない。
　
それほど僕は君のことが好きだよ…

人はとても弱い生き物だから
　
誰かの助けなしでは生きられない
　
だから人はお互いを支え合い
　
お互いを助け合うんだよ
　
それは決して弱いことじゃないよ
　
誰かの支えになれるって
　
すごく大切なことなんだよ
　
だから弱くなんてないんだよ
　
君は今の優しい君のままでいいんだよ

悲しいなら泣いたらいいよ
　
苦しいなら吐き出せばいいよ
　
君の全てを僕は受け入れるから
　
だからもう無理しなくてもいいんだよ
　
君はもう一人じゃないから
　
君には僕がいるから
　
だからもう大丈夫だよ
　
もう笑ってもいいんだよ

僕は今幸せです
　
君と出会えたこと
　
君と過ごした時間
　
君を愛せたこと
　
すべてが僕にとって幸せでした
　
君に会うことはもうできないけど
　
君と共に過ごした日々を僕は忘れないよ
　
君に会えて本当によかった
　
君に会えて僕は幸せでした

悲しみは消えることはない

雨の音さえも消えてしまうほど

僕の悲しみは深くそして大きい

この悲しみはきっといつまでも消えることはない

いつまでも僕の胸の中で深い悲しみを刻み込んでいく

この雨のように静かに

そしてゆっくりと僕の心を冷やしていく

僕はいつも君のことを考えているよ

君が悲しまないように

君が泣かないように

君が一人にならないように

僕はいつも君のことを見守るよ

いつかこの想いが君に届くその日まで

僕は君の幸せをささやかに見守るよ

放課後に聞こえる君のピアノの音

その音を聞く度に

僕は君を思い出すよ

君の奏でる優しい音色は

まるで僕の君を想う気持ちを奏でているようで

僕の想いは君の奏でる優しい音色と共に

どこまでもこの恋は続いてゆくよ…

時間は時に残酷で

時間は時に優しい

君がいなくなっても

この世界は何も変わりはしない

まるで君がはじめからいなかったかのように

世界は止まることなく進んでゆく

そんな残酷な世界で僕の時間だけが

君を失った日から止まったままだよ

僕の時間はきっと動き出すことはない

君を失った悲しみが僕の時間まで失わせたのだから…

雨はやまない

悲しみの雨は

きっといつまでも

僕の中で降り続ける