詩人:ashita39872 | [投票][編集] |
やりきったことに悔いはない
ただあるとすれば
悔いをしそうになったと
思い込んでいたこと
先にあることに
まだ分からぬことに
やらぬままに
悔いをするぐらいなら
いっそのこと
やってしまってから後悔なりすりゃいい
目の前の現実から逃げるなんて
誰に教わったことでもないのに
知らぬ間に身についている
正当化してまでも
逃げてしまっている
それが上手い生き方なのか
逃げることも勇気
前に進むことも勇気
ほんの僅かな差
悔いが残るも
残らないも
ほんの僅かな差
ただやりきったということが
自己満足が
悔いが残る
残らないの
僅かな差
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1人1人の持つスペース
ボクは右から5番目ぐらい
名前は緑だっけ?
こい色にもなれば淡い色にもなる
だからもしボクの力を貸してほしいなら
いつでも言ってね
でも
2人合わせると何色になるのかな
こい色になるのかな…
まぁ いろいろ試してみようか
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あなたのそのがたい
ものすごい広い背中
なんでも受け止めてくれるその背中
あたしの手じゃ掴めないぐらい広い背中
掴めない…背中
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足早に過ぎる季節も
移り変わる人の心なんてものも
きっと一緒なのかもね
それに気付き
信念
想いを
伝えようとしている
人なんて何人いるのだろう?
今ある幸せに不満を持ち
欲望に駆られ
幸せってなにと愚痴る
何気ないこと
ささいなこと
ほんのわずかな幸せに
気付くことができたら
もっと幸せになれるのに
もうすぐ春がやってくる
期待も不安も持ちながら
葛藤もジレンマも味わいながら
また
逃げるように…
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たとえ
どんな逆風であっても
引き返したりはしない
たとえ
どんな雨であっても
家から跳び出してやる
そんな気持ちで頑張ってきた
でも
ちょっと
少しばかり
星でも眺めて
息をつくか
ボクにしか見えない
星なんてのもあるのかな・・・
それとも
今は見ることができない 星なんてのもあるんかなぁ
ただなんとなくしか 見えないものも
いつか目に見えるものになるのかな
雲なんかなけりゃ
もっとちゃんと 見ることができるのに
また
あしたにでも見てみよう
雲が多くならないうちに
もう1度
ちゃんと見れるように
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伝えたいこと
それは言葉だけだと
思い込んでいた
でも
違った
言葉じゃなくても
伝えれることもあること
今さっき 気付いたよ
伝えようとしていたことが
重荷になっていたんだとも
気付かず
どうにか伝えようと
必死になって
気持ちも考えれてなくて
ただただ
自分の気持ちを
押し付けていた
だから
今日(いま)から
ずっと待ってみます
どうなるか分からないけど
ミチは変わらないと信じて
舞い上がれ
愛しさよ・・・
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いつも一緒・・・
どんな時でも
導いてくれ
次の場所を
示してくれる
明るいことよりも
そばにいてくれる優しさ
ほんわかなキミが
癒してくれる
いつも同じ時間(トキ)を
過ごしてくれ
不安なトキも
支えになってくれ
そんな
キミが
ヒカリが
ボクのすべて
キミが
ボクに
ボクが
キミに…
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「挫けない心」
いつの日か
挫けそうになった時の為に
思い返せるように
あたしへ→
人って挫けやすくもろいね
人なんて1人で生きてるってことなんて
実際ないんもんだね
知らず知らずの間に
誰かに助けてもらい
あたかも自分1人だと勘違いしている
ほんとは1人じゃ生きていけないことも
自分がよく分かっているのに
ほんとに身勝手だよね
ささやかなことでさえ
大きくなってしまって 思い込んで
時には強要もしてしまう
求めすぎてしまう
依存してしまう…
でもこれがすべてじゃない
終わりなんてないんだから
って言ってくれた
・・・。
言ってくれたんだよね
最後あまり聞き取れなかったけど
それが 受け止めれるように
いつか 笑って会えるように
あの台詞なんかに 負けないように
自分に挫けないように
精一杯生きてやる
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明日咲く花に…
今じゃなく
明日でも あさってでもない
いつか来るその日まで 待っていたい
今日も準備期間
きっと明日も そうなんだろう
でも 焦ることはないか
焦っちゃダメって
教えてくれたのは キミなんだから
ボクは咲いたら キレイなのかな?
それとも 個性的なのかな?
どんなボクでも…
受け入れてくれるよね?
1番キレイな時に
キミに見てほしいから
その時まで
いつか来る その日まで
待っていたい
『明日咲く花に』
いつ来るか分からない明日へ…