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ashita39872の部屋


[6] 『 I 』
詩人:ashita39872 [投票][編集]

1歩踏み出す時に
どうしても悩んでしまう自分

踏み出した時に
これでいいのかと思ってしまう自分

でも歩き出したら
どうにも止めれない自分がいて
その瞬間は
想像以上に輝いていて
きっと後で振り返ると
恥ずかしいくらい眩しくって
時間も忘れてしまっている自分がいて…

でもどんな瞬間(とき)でも
きっと自分

なにがあっても
その自分だけは見失っちゃいけない
どんなに後悔しても
自分だけは否定しちゃいけないんだ

だってそれがあるから
今の自分があるんやから

過去があるからこそ
今があって
また輝ける

次の1歩のためにも
きっと必要な自分
だからどんな自分でも
ありのままの自分でいたい

2006/03/25 (Sat)

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