詩人:禊 | [投票][編集] |
暗がりの中で独りでいる自分が
情けなくて、弱くて、嫌だった
新天地に立っても
それは同じで、何かの外殻が僕を覆ってて
むしろますます外殻は硬くなっていって
消えてしまいたいと思った
でもある日気付いたんだ
僕は独りなんかじゃなくて、二人なんだと……
外殻を強固にしていく自分とそれを打ち破ろうと必死な僕
そう、必死だった
自分を変えようと努力してた。暗がりの中で
独りは嫌だ……
悲しみも、苦しみも、楽しさも、喜びも
分かち合える仲間が
欲しい
そして、そんな仲間達に出会えたら……
ありがとうと
一言、言いたい……
詩人:禊 | [投票][編集] |
彼女と電話した
普通なら別に大したことはなくそれで終わりだけど
今は特別だ
高校の時は近くにいるのが当たり前だったけど
今は近くにいないから
だから特別
電話一つで互いの距離を糸を手繰り寄せる様にして
でも電話を終えるとまたその糸が伸びていく気がするんだ
だから……
月に一度の君との再会
それが僕の最高の楽しみ
詩人:禊 | [投票][編集] |
その濃厚であま〜い蜜を全身にまとわりつけ、見るものを虜にし、溢れ出る唾を飲み込ませ、奪い取りたくなる
うぉぉぉおお!!
だんごを手に取りレジにひとっ飛び