暗がりの中で独りでいる自分が
情けなくて、弱くて、嫌だった
新天地に立っても
それは同じで、何かの外殻が僕を覆ってて
むしろますます外殻は硬くなっていって
消えてしまいたいと思った
でもある日気付いたんだ
僕は独りなんかじゃなくて、二人なんだと……
外殻を強固にしていく自分とそれを打ち破ろうと必死な僕
そう、必死だった
自分を変えようと努力してた。暗がりの中で
独りは嫌だ……
悲しみも、苦しみも、楽しさも、喜びも
分かち合える仲間が
欲しい
そして、そんな仲間達に出会えたら……
ありがとうと
一言、言いたい……
2005/07/03 (Sun)