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悲しいと涙がでない
矛盾した現実
まるであの日は仮想現実
交わした約束
静かに消えた
幾度別れを経ても
置き場ない心の吐息
人はまっすぐには進めないレールの上
人は進行方向わからぬままこの道沿っていく
寂しい夜には音の調べに耳を傾け
悲しみに浸る
まるで物語のヒロインのよう
人はまっすぐには進めないレールの上
人は進行方向わからぬままこの道沿っていく
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口にすればなんか笑っちゃいたくなる
「人間不信」
「トラウマ」
蔓延る言葉達
洗脳された人間
定義とは
定理とは
もしかしたら己にある勘違いかもしれない
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空が緑で
太陽はピンク
子供達の小さな手は赤
私の心 never blue
瞼に突き刺したそよ風は私の全てだった
目で見たもの全て私だった
ときには怪我もしたな
手にはササクレ
足にはいくつものかすり傷の跡
あぁなんだか 私幸せなのかもしれない
あぁなんだか この宇宙に手が伸びるくらい
何かを掴んでいる気分
命を楽しんでいる
私の心 never blue
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抱きしめないでこれ以上
気安く触れないで
私から離れるから
私から離れれるよう努力するわ
I'm just a weak woman
優しさが世界を平和に、幸せにするって
信じてるの？
優しさは時に、スコップという凶器になって
心を掘っていくのよ？
わからない？
I'm just a weak woman
私きっと変われるわ
とんがり帽子のクチバシ
強がりの恐怖心
I'm just a weak woman
I'm just a weak woman
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大好きなあの人ο
在日コリアンο
名前が二つあってο
二つのアイデンテティの中ο
一生懸命ひとつの夢を求めて生き抜いとぉο
国籍とかο
肌の色とかο
文化の違いとかο
全部全部関係なかとってο
一緒おってねο
側におってねο
髪に触れると少しチクってするあの感覚が好きとο
無精髭をくすぐったがるきみが好きとο
心が通じ合えとぉο
何もいらんο
でも好きになりすぎたらο
心また痛い痛いするけんο
ダメッテわかっとったとο
でもたまらんけんο
なんか少しエクスタシーばぃο
恥ずかしいけどねο
一緒おってねο
側におってねο
手を握るといつもギュッって一回してくれるあの感覚が好きとο
恥ずかしがって手で顔を押さえる姿に胸が押しつぶされそうだけんο
だけんο
だけんοοο
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情報社会の渦に巻き込まれ
自分で判断出来ない価値観
数字で確率探ってみても
全てが割り切れる物じゃ無い
分かっているけど
新しい物観たさに
ついつい手が出て
置き去りにされた真実
今なら間に合う
自分の胸に手を当て
自分の心を見つめて
尋ねてみるのも悪くない
探してみるのも悪くない
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12/5
今日はとっても素敵なコトが起こったんだ
電車のドアの側に立ち、ふと窓を見ると
高い雲に架かった虹を見つけたんだ
足をバタバタしながら、はしゃぐ子供達
暖かい太陽は時を一瞬包み込んだ
私はふと思ったんだ
あぁ、虹の世界ってあるんだなぁ、と
何気ない自然現象は、とても優しい色彩放ってた
何気ない自然現象を見て、自分とも重ねてみる
「雨上がり、地固まる。
不思議なパワー生まれる。」
そんな言葉が胸のうちに生まれてきた
思わず笑顔になってしまう、色彩のパワー
普段の生活は「無」な意識が占領してて
なかなか気づけないこととかいっぱいある
普段はほぼモノクロ
でも心が研ぎ澄まされているときにはマーブル
マーブルは好き勝手に交錯された色達が
また新しい色を生んでくれる
それはまるで虹の贈り物のよに
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部屋の灯り落として
キャンドルに揺れる影
耳元でせわしなくJazzナンバー
何 不自由なく 生きてきて
それなりに 人並みに 過ごして
毎日 作り笑顔したり
せせら笑い 蔑み
偽りの自分を作り上げてきた
影は語った
それは幸せの報復だと
ちらちら
嘘の私が嘘の言葉で私を見ている
この小さな炎の中に
消えてほしい
この影を消してほしい
でも影を持った私
去ってしまえば
私じゃなくなるのかな
部屋の灯り落として
キャンドルに揺れる影
耳元でせわしなくJazzナンバー
またリピートを繰り返す
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ブラウンシュガー
私の血を騒がす
ブラウンシュガー
私の知を突き動かす
彼らは
言葉を
主観を
主張を
物語り
うねるビートにのせて
マジックのよに
簡単に音を操る
まるで彼らは
魔法使い
私の心と体の支配者
歴史を反映するスタンス
決して一言じゃ語れない
この熱いもの・・・
This is "The Soul"
私は生きている意味をこの魂から学ぶ
この魔法使いは私を
躍らせ
汗を流させる
そして
悲しみを
涙に変えて押し流してくれる
ブラウンシュガー
私の血を騒がす
ブラウンシュガー
私の知を突き動かす
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少女は不覚にも身体を許す
深く 深く 愛される喜びに
朝迎えれば消えてしまう関係だから
甘えて 深く 深く 愛して
空飛べると
信じていた少女は
現実と壁との遭遇
彷徨う心と共有
大人の誘い 二人の甘い時間 so good
跡形もなく消えゆく
少女は初めての
狂おしいほどの
愛しい愛撫に(クラクラ)
cry cry シーツ狭間の幼心
数え切れない罪悪感
拭い切れない後悔
一夜でもあの人の腕に
願わくば 二人の甘い時間
もう一度会いたいから
少女は今夜限りの
crazy night with my babe
愛しいあの人だけに
only only