悲しいと涙がでない矛盾した現実まるであの日は仮想現実交わした約束静かに消えた幾度別れを経ても置き場ない心の吐息人はまっすぐには進めないレールの上人は進行方向わからぬままこの道沿っていく寂しい夜には音の調べに耳を傾け悲しみに浸るまるで物語のヒロインのよう人はまっすぐには進めないレールの上人は進行方向わからぬままこの道沿っていく
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