詩人:水中花 | [投票][得票][編集] |
貴方はどうして とかすれて今にも消えてしまいそうな声で何度も何度も聞いた 私は貴方にはもったいないよ もっといい子沢山いるもの わかってほしかった 好きすぎて愛しすぎて誰よりも幸せになってほしかった だから私達にとって残酷な決断をしたのに 君は わかってほしかった じゃあここを直そうとか思ったり向上することはできないの どうしてそんなことを君はいってしまうの もうだめだ 私の目には水が溜りすぎて君さえ見えなくなっていく 優しすぎる君を私は独り占めしていいの 私で本当にいいの