オルゴールの　静かに奏でる
空の願いは　淡く切なく
心にしみ込んでくる
どこか　さみしげなメロディー

いつも　優しさに満ちている
空の　その青は　力を持つ
どこまで　続こうと
どこまで　果てなかろうと

かけがえの無い　あたたかさが
世界をそっと　包み込む
たくさんの命　想うキモチが
大きな夢を描くだろう

銀の風が　めぐっている
キャンバスに　さらさらと・・

永遠に　失われないものなんて
一体誰が　知ることだろう
空は語るだろう　儚き時間の限り
オルゴールの曲は　何を伝える？

広がる広がる　大地
わずかな明かりを　灯して
悲しい夜の　その後に
いつも何かが　待ってる

見つめているだけじゃなくて
言葉を　空気に触れさせて
心を確かにに　届けるのなら
渡り鳥に頼ってちゃだめ

広がれ広がれ大空
小さな命を　やどして
光る涙の　その中で
いつも何を　見ているの？

ずっと　夢をを持っていて
私を　忘れないで・・・

広がる広がる　大地
わずかな明かりを　灯して
悲しい夜の　その後に
いつも何かが　待ってる

深いどこかで　眠りにつけば
まぶたの裏に　浮かぶのは君
輝かしいばかりの　光
君は　私の太陽だった

夜ばかり　続く日々は
言葉さえも　出せなくて
朝ばかり　続く日は
なぜだか　いつも笑顔だった

「違う」
その言葉も無意味だった
君への好きを　否定できなかった
できれば　気づかれないで・・・

心の奥に　秘めたものは
とても綺麗な　光でした
言ってしまいたい　「大好き」
やっぱり言えない　「ありがとう」

一緒にいるだけで
見ているだけで
なぜだろう　不安が消え去る

大切で　大切で
でも君には　私は迷惑なんじゃないか
　　　　　　　　　　　　　　　　って・・・

時々思う　私はだめなんじゃないかって
君の歩む道を　妨害してるんじゃないかって
苦しくって　怖くって
でも君は愛しくて・・・

君のためなら　私は
君の笑顔に　サヨナラしてもいいとおもった
君のためなら
私は　君の前から　消えようとおもった・・・

けど　君はなんにも言わない
それじゃ　決心つかないよ

君は私の　ライバル
唯一　競える相手
好きなんて　感情は
戦うために　不利なのに

振り切っても　まとわりつく
迷惑も　かえりみずに
私の　心の中は
次第に　君のことで埋まっていく・・・

明日も　きっと　私と君は
ライバルって言う　関係のまま
毎日を　生きていくんだね
それでも私は　幸せだよ

ううん　それが幸せだよ

今のままが　一番いいんだっ＾＾

オーシャンブルー　水中で
私は　瞳を開いた
いつからここにいるだろう
私は　私なの？

すべてが　知らないことだった
なにもかも　全部　全部
私の中には　何も残っていない

あの音は　なんだろう？
なぜか　なつかしい気持ちになる
あの風は　なんだろう？
なぜか　戸惑ってしまう

オーシャンブルー　水中で
私は　瞳を閉じた
明日も　またむかえられるかな
私は　私のままかな？

カーテンの隙間から
新しい光が　もれてきた
ああ　もう今日になったのか
明日だったのが　今日へ

テレビをつけて　思う
今の世には　たくさんの事件が
悲しいだけの　欲望のために
悲しいだけの　ニュースが響く

けれど　こんなに外は明るい
なんでだろう　不思議だな
人の心の醜さを
世界は　美しく変えてくれる

その　素晴らしい世界に
私は今日も　祈ろうと思う

幸せは　すぐそばあります

何度も　誰かに言った
ありがとうの　言葉は
私の周りの　小石を
幸せへと　変えてしまいます

私たちが　持っているのは
言葉では無く　魔法です
みんなを幸せにできる力
明るい道を　開けるでしょう



幸せは　創るものです

１人１人の　世界には

１人１人の　過去があり

１人１人の　記憶があり

１人１人　違います

私だけの　世界のことは

私が一番　知っています

あなただけの　世界のことは

あなたが一番　知っています

だから　自信を持ちましょう

あなたは　自分を見失ってはいません

ちゃんと　自分のことをわかってます



みんな　それぞれの道を歩み

みんな　ちゃんと生きています

期待の目　見ないフリして
自分の鼓動に　驚いて
鳴り止むことのないコール
私だけ　とまどってた

みんな　スタートについてるのに
私だけ　いかなかった
みんな持っていた　バトンを
私にだけ　回ってこなかった

人ごみの中　探していたら
君も　キョロキョロとまどってる
手には・・・　バトンがあった・・・

不思議だった　でもきっと　偶然だろう
こんなことで　運命を感じてたらおかしいよね
けれど　何十人もいる中で
君が　私の探してる物を持ってた・・・

嬉しかった　だって
１瞬　私と君は　バトンでつながっていたから☆